外来での先生との話の続き
みうちゃんに病気のことを話すのは、自分の病気を理解して、親元を離れてからも定期的に検診を受けなければならないということをわかって欲しいということが一番だということ
まだ5年生で、しばらくは親元にいるだろうから、別に今でなくてもいいと
ただ、親子がきちんと話をできる時がいいと
中学生とか高校生とかって、普通でもなかなか親に気持ちを話さなかったり、親も子供が何を考えているかわからなくなったりする時期かなーって思うから、今か、もしくは大学生くらいになってからのどちらかかなーと思うんです
今でももちろんいいんだけど、あまりにもあっけらかんなので、だからこそのショックが大きかったりするのかなーと思ったり
悩んじゃってたんだけど
久しぶりにパパに会って(毎晩寝落ちしててしばらく会えてなかった)相談したら・・・
私の悩みってなんだったの・・?ってことに(笑)
胃がガンになると「胃がん」でしょ
肝臓がガンになると「肝臓がん」でしょ
血がガンになると「血がん」じゃなくて「白血病」っていうのね
治すために強い薬を使って、白血病もやっつけたけど、他の健康だった臓器も傷めてしまったから、これ以上傷めないように普通の人以上に健康には気をつけなきゃならないし、検診も受けなければならないよ
って感じでいいんじゃない?と
うん。
そ、そうだね
そんなんでいいね
うん
考え過ぎちゃった
私の悪い癖(右京さん風)
よし!!こんな感じでいこう!
よかったー
寝よ