4月4日は相方が長年やっていたバンドのラストライブでした。

かといってバンドがなくなるわけではなく

社会人としてやっていくため相方だけがやめる事にしたのでした。

 

 

もともと器用な人ではないのでなんでも要領よくやる事が出来ません… 

そのせいで何かとケンカする事もしばしば…

 

だからこそ上京してきてからずっとやってきたものを卒業して次のステップへ進むのです。 

相方は「やめてスッキリした、本腰入れて正社員になる為にがんばる!」

とは言っていたものの少し寂しそう…

周りのメンバーや友達もいなくなると寂しいなぁ…と言われてました…

 

 

だけど人はみなどこかで何かを犠牲にして生きていくような気が自分はします。

相方は大好きなバンドを、自分は自分の精神を犠牲にしているのでしょうか…

 

この事でなにかが少しでも良い方向に進んで行ってくれるといいなぁ…