なんとなく自分の過去記事読んでいたら


その日の新聞で読んだと


こんなこと書いていた。


メーテルリンクの戯曲青い鳥

死者の国を訪ね祖父母に会う

死者の国の住人はいつも眠っていて

現世の誰かが思い出したら眠りから覚めるのだそうだ


「私たちのことを思い出してくれるだけでいいのだよ。
そうすれば私たちは目が覚めて
いつでもお前たちに会うことが出来るのだよ」



会いたいと思う人たくさんいて思い出したりするけど


なかなか自分に見えるようには会いに来てくれないみたい。



きっとこっそり自分のことを見守ってくれているのだろうな。


だからめったに見たことのない自分の過去記事を見るようにしてくれたのだろうなぁ・・・


そう思ってみたらなんとなくほっと一息つけた。