華道の天覧会があるたびに

きれいな状態を見ていただくために

始まる前にお花の状態を見に行ったり

水を見に行ったり

時には水盤の水の温度も考えて

氷をもっていったり

ものすごく展覧会が始まると

活け込だけじゃなくて

そのほかの仕事が山ほどある

昨日から始まった地元のお花の展覧会

県内から諸流派の先生が沢山お見えになって

私は今回出しませんが

私の師匠がここ数年実行委員や流派の支部長をしていて

おばの地元での開催でもあるので

おばとともにお手伝いにいきました

仕事が始まる前に水を見に行ったり

同じ流派の方々の手直しをしたり

正直仕事しながらだと体がしんどい

でも昔からおばにも展覧会の時はこういうものと

あと師匠からも指導うけているので

そう言ってはいられず

会場に向かいました

そして

沢山の先生がたがやっぱりいらっしゃっていました

でも色々な先生の作品は

刺激になります

完成したものだけがすべてではなくて

どんな仕事も同じですが

そこに至るすべてのものがあってこそ

ゴールがあるのだなと

いつも思います

そして

明日は町内の冬支度があり

役員ででなくては

その後

展覧会のお花の片づけに

向かいます

あ～時間が欲しい・・・