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ネイティブ・インディアン「ホピ族」の予言では「滅びのルート」と「調和のルート」が存在し、

 

 

滅びのルートを進んでいる時に現れるという9つの予兆のうち、既に8つが予言通りになったと言われています。

 

 

ルート変更のタイムリミットは2024年とされ、

 

 

ルート変更するためには、一人一人が「全ては繋がっている」と気づき、

 

 

自然を大切にする虹の戦士になることが必要だと伝承されてきました。

 

 

『創世記』にも、人間には、海、空、大地を管理して、魚、鳥、家畜、昆虫たちの世話をし、自然を大切にする役割があると書かれていても、

 

 

この50年で生物多様性は69%も消失してしまいました。

 

 

現在、毎年1,000〜10,000種の生物が絶滅しているとも推定されています。

 

 

この現象の原因のひとつは「仕事で忙しくて、自然を大切にしているどころではない。」という人間の思考パターンが挙げられます。

 

 

そこで、「仕事とはそもそも何なのか?」を考察していきます。

 

 

 TODAY'S
 
仕事とは何か?

 

辞書で「仕事」と引くとこうあります。

 

①何かを作り出す、または成し遂げるための行動。

②生計を立てるための手段として従事する事柄。職業。

③したこと。行動の結果。業績。

 

 

 

動物たちや植物たち、自然の恵みがしてくれている「仕事」は、無償でしてくれているので、本来、計り知れないですが、

 

 

IUCN(国際自然保護連合)の試算によれば、

 

 

生態系がしてくれている仕事を経済的価値に換算すると1年あたり約33兆ドル(約4,919兆円)とのこと。

 

 


私たちに、どれほどの「驚くべき神の恵み(=Amazing Grace)」が与えられているかがわかります。

 

 

 

しかし、私たち人間が経済的価値を生み出そうとしている間に、生態系は破壊され、経済的価値が失われているという

 

 

 

何しとんねん状態なわけです。

 

 

 

 

 

イギリスの経済学者ケインズは1930年に著した論文で、

 

「100年後には、生産性が向上し、1日3時間働けば十分に生きていける社会がやってくる。」と予言しました。

 

 

 

しかし、一般的には昔と変わらず、1日8時間労働のまま。

 

 

 

ケインズの予言は外れたのでしょうか?

 

 

 

もしかしたら、本当に1日3時間働けば十分に生きていけるのにも関わらず、

 

わざわざ5時間忙しく働いて、疲弊しているだけかもしれません。

 

 

 

私たちはよく、仕事をすることが大切、仕事は価値あるものだと考えます。

 

 

 

だからこそ、多くの人は無職という状態に罪悪感を感じます。

 

 

 

また、失業は社会問題として取り上げられます。

 

 

 

しかし、前述した通り、仕事をすることで、価値を失っているとしたら?・・・

 

 

 

本当の意味での仕事とは何なのか?

 

人間は時間をどう使うべきなのか?

 

 

 

一緒に考えて、行動していきましょう!!

 

 

 

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💎徳尾貴俊(とくお たかとし)プロフィール
鹿児島・コーチング・ヒーリング・徳尾貴俊
鹿児島市在住。

神意識スタイリスト。全ての現象の原因「意識」を整える専門家。

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コーチング継続セッションは累計80名様以上、遠隔ヒーリングは毎日10〜60名様。

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