Netflixで韓国映画2つ見ました!

警官の血

コレ、日本の小説が原作って

驚いたわ!びっくり

いかにも 韓国にありそうなストーリー

(それだけ上手くリメイクされてるってことなんだけど)

それにしても 

韓ドラでよくある

警察内部の話そのものだったから・・

 

 

 

以下ネタバレあります!

 

広域捜査隊の刑事パク・ガンユン

(チョ・ジヌン)

彼は 

ラテさんの言葉をお借りすると

Mr.グレーゾーン

なのよね!!

 

Mr.オクレじゃないわよ~おいで

 

ラテさんのブログはこちら↓

 

高級車乗り回して

ブランド服着て

裏社会にも顔をきかせて

違法捜査ギリギリのガンユン

太陽にほえろのボス感ある~

 

しかしきっちり成果は残してて、

麻薬組織の大物を捕まえたりも

しているの。

 

ガンユンの家を見ると・・

あなた カタギじゃないわね!

そのお金の出どころは

どこなんだよ?

と誰もが言いたくなる豪華さ✨

 

財閥刑事なの!?😆

 

ってことで

ソウル市警察の

Mr.黄土色(←勝手に命名)

のイノ(パク・ヒスン)

怪しまれて、

 

 

Mr.ホワイトの新人刑事

ミンジェ(チェ・ウシク)

内偵に任命された。

 

 

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広域捜査隊に配属されて
ミンジェとガンユンが

最初に行くのが

 

金貸業のクォン社長のところ

 

 

コイツがぁぁぁ!!

ハピネスのあの601号室の

ク〇医者

顔見るだけでイラッとしたわ~ムカムカ

 

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一生懸命 ガンユンを内偵する

Mr.ホワイト ミンジェ

 

でも

調べれば調べるほど

よくわからない。

 

歓迎会では
ミンジェの酒を代わりに飲んでくれたり、

競艇で勝って
借金を返したり・・・
人間味あふれる
豪快なガンユン


 

結局 

逮捕できるほどの

「黒」という決定的証拠はなく、

Mr.グレーゾーンのまま。

 

Mr.黄土色(パク・ヒスン)に上げる

内偵の報告書に

「嫌疑なし」と書いて

提出するホワイトミンジェ
 

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ここから

さらっとまとめに入りますが~~

(ネタバレです注意

 

ガンユンに流れていた

巨額の捜査資金は

元々は ミンジェの父や祖父が

関わってきた

警察内部の延南会という

組織からなの。

 

原作小説では ミンジェの

親子3代に渡る話の部分

詳しく描かれているらしい

 

 

ちょっと!

こういう警察内部の○○会って

「刑事ロク」でも

「ウォッチャー」

でも出てきたんだけど・・・

韓国でも日本でも よくあることなの?

 

最初は 良い組織だったのが

お金が絡むことなので

だんだん悪用されるようになっていったのねぇ

 

ミンジェと

ガンユンの過去が

つながっていて・・という展開も

ホント韓ドラっぽかった。

 

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この延南会については

今や 警察上層部も

頭が上がらず、

 

延南会の会長の息子が

麻薬王ナ・ヨンビンの取引に

関与してるってことで

この捜査については

延南会から資金提供を受けられなくなる

ガンユン

諦めないガンユンは

貸金業者から金を借りてまで

麻薬王ナ・ヨンビンの新製品発表会

に参加しようとする。

 

新製品と言っても

麻薬の新製品ね!

コーヒーと反応する新種の麻薬

なの(怖っ)ゲッソリ

この辺り

難しい所よね~~もやもやもやもや

どこまで警察が介入すべきか

 

何か事件が起こらないと動けない警察

”麻薬入りコーヒーが

世に出回ってからじゃ遅い!!”

思って行動するガンユン

 

麻薬犯を捕まえたい

ゴールは同じなんだけど

そこに行くまでの手段がねショボーン

 

 

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結局

ガンユンは 警察上層部から

切り捨てられて、

別の事件の

(警察官殺害被疑者をすり替えた疑惑)

で刑務所に入ることになる。

 

ラスト

自分の父の死の真相を知った

ミンジェが

警察上層部に

ガンユンの釈放を直談判!

この ウシクかっこよかったキラキラ

ミンジェは

前髪も上げて

Mr.ホワイトから

Mr.グレーゾーンに大変身

 

 

ガンユンを迎えに行くミンジェ

これから

Mr.グレーゾーンの2人で

犯人を捕まえていくんでしょうね。

 

途中ちょっとわかりづらいところも

あったけれど、

終わり方は

非常に満足でした♡

 

 

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さて もう一つ

傷だらけのふたり

も 見ました。

長くなったのでこちらは簡単に!

 

”武骨な男の

人生でたった一度の一途な愛”


めっちゃベタな展開だけど
ファン・ジョンミンが
演じるとそう思わせないのが
スゴいキラキラキラキラ
ポスターのこの
ガニ股歩きでさえ愛おしいわドキドキ

ファン・ジョンミン

マジに素敵✨✨

 

やっぱチャ・ウヌ(の顔)より

ファン・ジョンミン💓

と思った映画です。

 

でもタイトルは

原題「男が愛するとき」の方が

よかったかな~