私立恵比寿中学とNegiccoによる合同ライブ

「新春特別公演 私立恵比寿中学×Negicco～当日までには仲良くなろうね～」

に行ってきました。

 

詳しくは、ナタリーさんの記事をお読みください(^^ゞ

 

ネギ歴まだまだ半年ばかりの「にわか」な私が感想を述べたりするのもおこがましいのですが

感じたことを．．．

 

すごく良いステージを見せてもらった。

 

 

普通の対バン形式なのかなと思いましたが、そうではない形で始まり片方が歌う時にそでに捌けることなく

後ろの堀ごたつ席で待つというなんともくつろいだ演出は微笑ましかったです。

 

 

ファンの比率は、エビ対ネギ、７：３ か ６：４くらいに感じました。

でも、エビ中ファミリーの方達もちゃんとネギの時にコールをかけてもらい心強かったです。

 

 

私の席は、PA席真後ろだったので裏方さんの仕事の一部をかいま見ることができました。

そこで、感じたのは、音響・照明システムがエビ中のものであったこと。

この企画自体、エビ中さんからの提案たったのですから、当たり前と言えば当たり前ですが．．．
（2016.10.31に行われた、両陣営の運営会議トークに参加した人は知っている）
照明もエビ中用にしっかりとプログラムされていました。

 

PA席の左右には、エビ中のスタッフ・関係者が陣取っていました（だと思う）。

この辺は、Negiccoにはない統率力・組織力・運営力がありうらやましいなぁと感じました。

 

あと、曲の傾向がエビとネギでは違うとは言え、鍛えられたエビ中８人の若い娘達のパワフルな歌とダンスは圧倒されました。

さすがメジャー事務所！！いろいろと大きさの違いを感じました。

ですが、最初は緊張も見受けられましたが、NegiccoはNegiccoらしい素晴らしいパフォーマンスをしてくれたと思います。

 

レキシの池ちゃん（池田貴史）提供の曲交換は、最高に良かったですね。

「頑張ってる途中」をNegiccoが歌い、「ねぇ、バーディア」をエビ中が歌うと言う、ある程度予想されていたかもしれませんがその上を行く感動でした。

 

アンコールは、いつものネギ・アンコールでしたし、ネギファンの私としてもアウェー感を感じることなく楽しめました。

 

で、アンコールは「圧倒的なスタイル」と「永遠に中学生」そして、この日のためにconnieさんによって作られた「エビネギ・オーライ！」で幕を閉めたわけですが、楽しかった（笑）

 

私の右隣はネギ好きのカップルで、左はエビ中ファミリーのお兄さんでした。

「圧倒的なスタイル」でのラインダンスでは、右隣のネギチームとは、アイコンタクトで肩を組み

左隣のお兄さんとは、有無も言わさず肩を組みました。ちょっとビックリしてたみたい（笑）

でも、「永遠に中学生」（エビの曲）でも肩を組む部分があり「へぇ〜」と思いましたが、何度も肩を組ませてもらいました。お互いのファンも仲良くなれたのではないでしょうか（汗

 

エビもネギも堪能しました。

正月早々、本当に良いイベントに出会えたと思います。

毎年の恒例になるといいなぁ