・・・・さて・・・

 

 

いよいよ、

 

物議をかもす「章」に入ってきました。

 

 

・・・ボクが、最初にアメブロ上で描いたのは・・・

 

「問うた」のは、

 

問いたかったのはこの部分だった。

 

 

世間のみなさんに聞いてみたかった。

 

 

 

よく、

 

「男女の相性」って話で、

 

 

「性格の相性」

 

・・・・そして、

 

「SEXの相性」

 

 

そういう話になる。

 

 

両方の相性がピッタリだったら、人生は幸せだ。

 

 

しかし、人生はままならない。

 

 

「話していて面白いんだけどね・・・・

 

だけど、SEXが合わないんだよね・・・」

 

 

よく聞く話だ。

 

逆もよく聞く話だ。

 

 

 

SEXの相性の悪さ・・・・あるいは「物足りなさ」

 

それを「性格の相性の良さ」で補うことはできない。

 

 

「ダメなものはダメ」

 

 

性格の相性が良い・・・・だからといって、「SEXの相性」に加点となるとは思えない。

 

 

SEXの相性が悪いとしても、

 

 

「性格の相性いいんだからガマンしなきゃ・・・」

 

 

 

・・・・ところが、

 

逆はあるんじゃないかと思っている。

 

 

そう思った。思わされたのが、この経験だった。

 

 

 

「SEXの相性」の良さ。

 

それは、

 

「性格の相性」

 

それを加点・・・水増し、上げ底にみせるほどの魔物が潜んでいるんじゃないかと思った。

 

 

・・・・ことが終わっての、そのあとに考えた事だ。

 

過去の話をするからこその検証だ。

 

 

 

「愛してる・・・」

 

 

「愛してる・・・」

 

 

「愛してる・・・」

 

 

そこに、「SEXの相性」の・・・・あまりに巨大な相性の良さが加点となっている場合があるんじゃないのか・・・・

 

 

「SEXの相性の良さ」

 

・・・・あまりの良さ。

 

それが、

 

 

「男女の相性」

 

 

全ての欠点を覆い隠すことがあるんじゃないのか・・・・

 

 

 

人間は・・・いや、動物は、

 

 

「快楽」を与えてくれる者には懐く生き物だ。

 

 

子供。

 

玩具という「快楽」を与えてくれる者に懐く。

 

 

飼い犬。

 

餌を与えてくれる者に懐く。ボスだと認識する。

 

 

人間。

 

薬物を与えてくれる人間にすら懐くらしい。

 

 

・・・・だから、ドラッグを使ってのSEXで、

 

一気に、

 

 

「愛してる」

 

 

偽物恋愛。

 

そこまでの状態が出来上がってしまうらしい。

 

 

 

男女の、

 

 

「愛してる」

 

 

・・・・それは、何によって生まれるんだろう・・・・・

 

 

 

「愛してる」

 

 

それは、どういう意味なのか。

 

 

「愛してる」

 

 

その真理は何なのか・・・・??

 

 

「愛してる」

 

その正体とは何なんだろう・・・・??

 

 

それを突き詰めたくて書き出したのが、この物語でした。

 

 

 

だから、

 

 

物語にとって、

 

 

「SEXシーン」は限りなく重要なセンテンスだった。

 

SEX描写は大事な場面だった。

 

 

 

アメブロでは、

 

「閲覧禁止」となった章が始まる。

 

 

 

アルファポリス。

 

「崩壊の街」ボクは不倫に落ちた。

 

 

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