ジュニア・グランプリの第二戦目のアサイメントが、発表されましたね。


ちゃーちゃんの元クラブでトレーニングをしている Alaine Chartland ようやく、ようやくアサイメントを貰うことができました! おめでとう!!

彼女、年は、ちゃーちゃんと一つしか違わないのですが、ちゃーちゃんが、フィギュアスケートを始めたばかりの頃、まだ、シングルジャンプも、おぼつかない頃、ひたすらダブルアクセル(当時は、どんなジャンプかもわからなかったのですが)を、涙を流しながら転び続けていた姿が、思い出されます。

とにかく、練習熱心で、熱血漢のお父さんと二人三脚という感じで、いつも、ちゃーちゃんの前を、何歩も前に進んでいたのですが、

Pre-Noviceの頃から、ジャンプをマキシマムに試合に入れていたため、クリーンなダブルジャンプ構成のスケーターに負けてしまい、なかなか、ナショナルレベルでは、上位に上がれなかったのですが、

今年のナショナル(シニア)では、フリーのテクニカル・スコアーで、シンシアやエミリーを抜いて、一番になりました。


演技的には、正直、まだ、ジャンプ以外は、何もないスケーターだと思うのですが、どのジャンプにも、トリプルをセカンドにつけられるように練習ではなっているようで(フル・ローテンションかどうかは??)、国際試合デビュー、とても楽しみです。

あ、そうそう、アレインのプログラム(ショートかロングか忘れたけど)、一つは、ジェフリーの作品ですよ。

お楽しみに。


スケートカナダの今年のジュニア・グランプリのアサイメント、

今年は、去年までとは、ずいぶん、趣がかわってきました。

去年までは、女子に関しては、ジュニア・エイジぎりぎりの国内ではシニアのスケーターが派遣されてきたのですが、今年は、一転して、まさにジュニア世代が今のところ、派遣されています。

フランス・アメリカの2戦目までを見ると、補欠を含めて、ほぼ、全員がちゃーちゃんと同世代。

補欠の中には、ちゃーちゃんと一緒にナショナルで滑ったノービス・スケーターの名前も見られます。


いいことですね。

カナダでは、いくらジュニアで優勝しても、派遣されるのはシニアの年長スケーターという流れが続いていたのですが、いよいよ、今のシニアの女子の状況を見て、これは、まずい・・・ということになったのでしょうか。

15歳前後のスケーターが、早くに国際舞台に上がれるようにしてくれるのは、良いことですね。

これから、続けて出てくるアサイメント、どの子が、出てくるのかなあ、と今年は、例年以上に、ワクワクです。