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検査記録と診断結果を残します。

 

4月12日、CT(肺腫瘍の精査)およびMRI(後ろ肢麻痺)を受けるために、

初めてキャミック城南に訪問しました。

 

キャミック城南が入っているビルの2階はカユガが診察を受けていた、

心臓専門病院があった場所です。(現在は転居されています。)

 

私達には辛い思い出の場所だけにダヤンの検査が無事に終わるか不安で過ごしていました。

無事、検査が終わり時間通りお迎え。

検査が終わり戻ってきたダヤンはお腹空いたコールで、元気いっぱいでした。

 

検査医師から結果の報告を受けました。

後ろ肢麻痺は椎間板ヘルニア。

なんと病巣が5か所あり、そのうちの2か所が脊髄の神経を圧迫しており、

麻痺が出ています。

 

肺の影は肺腺癌と診断されてしまいました。

転移が早い腫瘍で早期対策が必要。

現状は転移している箇所はなさそうとのご意見でした。

 

椎間板ヘルニア、肺の腫瘍の手術ができるそうなので、

明日かかりつけ病院で今後の治療について相談し、

早期に治療を始めたいです。

 

今のダヤンだと手術に耐えるだけの体力あります。

手術で腫瘍の切除が可能なら早急にお願いしたいとパパさんも同意見でした。

 

年齢が高いだけに、手術はレベルの高い外科医に依頼したく、

王子が手術をした高度医療病院も紹介してもらいたいと思っております。

 

今後の参考までに本日のCTおよびMRIの料金。

合計227,150円

最初にご提示された23~25万円よりは少しお安かったです。

 

「僕、今日も頑張りました。昨晩9時から本日14時までご飯食べていない、お腹空いた。」(ダヤン)