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ダヤンの今後ですが椎間板ヘルニアと肺腺癌を同時に治療を開始することに決まりました。

 

椎間板ヘルニアは、幹細胞を用いた再生療法(細胞治療)を続けて行います。

アニコム社のレポートでは椎間板ヘルニアが改善して来ています。

 

 

 

 

 

 

肺腺癌は明日からまりあが行った活性化リンパ球療法(LAK療法/免疫療法)を開始します。

明日は培養用の血液を採取します。

まりあの心臓にできた腫瘍も症状がない状態からLAK療法を開始しました。

その後、寛解し再発していません。

今ならダヤンもまだ間に合うかの知れないです。

 

かかりつけ病院にダヤンは15年お世話になっています。

LAK療法は対応できる頭数が決まっていて既に枠が空いていない状態でした。

 

腫瘍担当医がダヤンのためならとやりましょうと仰って頂けました。

かかりつけ病院には本当に何時か感謝しています。

 

手術ですが今月25日動物高度医療センターの予約が取れました。

呼吸器科で専門医の診断を受けてきます。

 

ヘルニアと同時に手術をすることは無理と言われ、

肺にできた腫瘍を選択しました。

 

専門医の診断までにできることを先にやっておきます。

 

明日はLAK療法用採血後は東洋医学治療。

腫瘍の効果があるオゾン治療も行ってきます。

 

これからダヤンと一緒に闘いが始まります。

まりあは闘いに勝っただけに、今回ダヤンも勝って欲しい。

 

今回もまりあ同様に抗がん剤治療は辞退しました。

 

「今日は午後から前肢だけで部屋移動しています。」(ダヤン)

 

「ママがダヤン兄さんばかり抱っこする。僕も抱っこして欲しい。」(ガーフィ)

抱っこが大好きなガーフィ、空気読めないだけにダヤンを抱いて移動すると、

鳴いて抱っこを要求する。困った子です。