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治療記録を残します。

 

本日から免疫細胞治療(LAK療法)を開始しました。

培養に使用する血液を採取します。

ダヤンの身体に戻すのは28日朝からとなります。

 

血液を採取するので一緒に前回値が高かった炎症マーカーSAAと

肝臓関連、WBCを再度検査しました。

 

一番気にしていた炎症マーカーが正常値に戻りました。

SAA42.30 ⇒ 3.75まで下がっていました。

WBCも12200 ⇒7300です。ダヤンは元々値が低く4000以下です。

AST/GOT 103 ⇒40

ALT/GPT 87 ⇒118 上昇

 

ALT/GPT以外は正常値に戻りました。

SAAの値が下がってホッとしました。

 

SAAの値が高かったのは腫瘍のせいでなく、

椎間板ヘルニア由来だったようです。

 

SAAの値が前回よりさらに上昇していれば腫瘍が進行している目安にしようと思いました。

正常値に下がったならまりあと同じです。

まだ間に合う、ダヤンの命を守れるかも知れないと勇気が出ました。

 

東洋医学治療に通っているワンちゃんで何年もLAK療法を続けながら

腫瘍と共存している子がいるとお聞きしました。

 

オゾン治療と鍼治療効果で動きがよくなります。

先に椎間板ヘルニアの痛みを緩和させたいです。

 

「僕、部屋移動してママが探すようになりました。」(ダヤン)

 

「兄さん早く動けるようになって欲しい、僕遊んで欲しいの。」(諭吉)

 

次は25日動物高度医療センターでの診断結果を記録に残します。