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さて、今日は埼玉県にある台湾の道教のお寺、聖天宮のおみくじ編についてお話しいたします。
前回の記事はこちらです。
http://ameblo.jp/littletree-sali/entry-10579711534.html
神社やお寺にはおみくじがつきものですが、台湾のお寺にもおみくじがあります。
聖天宮にもちゃんとおみくじコーナーがあります
すみません・・・首を左側に倒して見てください
聖天宮のは、日本のおみくじと違い、番号を引いて、「はい、どうぞ」とその番号の
紙をもらうのではないのです。
写真の上にある赤いものが、番号の入った棒で、「男性用」と「女性用」に
分かれています。ちなみに、男性用の棒は黄色です。
やはり、陰陽になっているのですね。すべてのものがペアになっています
さて、引いた番号に対して「これでOKかどうか?」を神様に確認します。
写真、見づらくてすみませんが、右側にハートのような形のものが2組あります。
これ、「神杯」といいまして、木でできた三日月のような形のものが2つ合わさっています。
これを2つ床に落として、神杯の裏表(やはり陰陽ですね)を見ます。
陰と陽(表と裏)が1つずつになるとOK ということです。
OKでないときは、陰陽がそろうまで振り続けます。
(ちなみに、陰が2つの場合は、NG、ということで、番号を引きなおします)
私は2回目でOKをもらいました 早速、番号の紙をもらいにいきます。
またまた首を横にしてください・・・。
自分のひいた番号の書いてある引き出しを開け、お告げの紙をゲット
小吉でごさいました
ちなみに、引越しや財運、健康、恋愛、仕事、人間関係、家
についてすべてにお告げが書いてあるので、盛りだくさんです。
ぜひ、行ってみてくださいね