根本 沙璃(さり)です。


人生を振り返ると、20代のころに
比べて、ずいぶんとお金に対する概念が
変わったな、と、ふと思いました。


実際に、お金があると、自由度が
上がって、自分にも、自分以外のものにも
できることも増えるのだという実感があります。




そんなわけで、お金との付き合い方や
捉え方に、どんなものを取り入れてきたら

実際に、お金が入ってくるようになったか
まとめてみました。

では、行ってみましょう~~♪


★1、お金のことを好きでいる

お金を嫌うと、無意識にお金を
遠ざけるようになり、入って
きても、なくそうと働きかけます。

好きでいると、受け取るのも
持っているのも、喜びを感じられます。


★2、お金は、空気と同じ、ととらえる

呼吸のように、出すと自然に入り
入ると、出る、循環します。

そして、全体性から見ると
減っていない、なくならないです。


★3、お金は、愛と感謝のエネルギーととらえる

自分が感謝している
人から感謝される

その象徴の一つとしてお金が
ある、と考えると、受け取ることへの
罪悪感はなくなっていきます。


★4、お金を、人としてとらえる

大事にされれば、好かれるし
粗末にすれば、嫌われます。

媚びれば、支配されるし
敬意を払えば、心地よいお付き合いができます。


★5、お金は、幸せ循環のかけはし、ととらえる

幸せの語源って、「ため仕合わせ」
なのだそうです。

あなたのため
それを受け取った方も
あなたのため

これをお互いにキャッチボールみたいに
仕合わせる、というわけです。

例えば、目の前に炊きたての
ご飯があるとします。

この一杯のご飯が炊き上がるまでに
何人の人の労力や、自然界の
働きがあったでしょうか?

お米を作る人


運ぶ人
 

精米する人
 

袋に入れる人
 

売る人
 

炊飯器を動かす電気を管理する人
 

炊飯器を製造する人


と、数え切れないほどの
人が関わっているわけです。

その人たちへの感謝の報酬が
お金で済むと考えると、めっちゃ
便利でありたがいものです。


いかがでしたでしょうか?

お金への捉え方の可能性が
広がると、お金がますます身近な
ものになると思います。

ピンときた捉え方があったら
意識してみてくださいね。
 

 

 

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