子連れでマニラに住んでみる

子連れでマニラに住んでみる

0歳と2歳を連れてマニラに引っ越しました。
2016年11月からBGCに住んでいます。

マニラへの引っ越しが決まった当時に知りたかったなぁと思うことを書いているブログです。
これからマニラに引っ越す子連れ駐在ママさんに、ちょっとでもお役に立てればと思って書いてます。
誰かのお役に立っているのかわからないまま日々書いているので、知りたいことなどあれば是非メッセージなりコメントなり頂けるとものすごく嬉しいです!
Amebaでブログを始めよう!
昔、私がまだ小学生くらいだった頃。



よく母親がテレビを見て泣いていたのを覚えています。

内容は覚えていないのですが...。
多分、感動モノのドキュメンタリーとかドラマとか。
でも、同じ番組を見ている私にとっては
「こんなんで泣ける???」
っていう程度な内容だったことは確か。

お母さんは泣き虫だなぁ、と若干バカにしつつ横で見ていた記憶がありますえー




そして、時は流れ...
私自身が「お母さん」になった今。

当時の小学生の私にひとこと言いたいグー



オトナは〝こんなん〟で泣けるのだ!!えーん


年齢と涙腺のゆるさには正の相関関係があると思うんですよねーアセアセ確実に!!
偉い学者先生が研究したら絶対証明されると思う、この法則。
ぜひ誰か研究して!!

なんなんでしょうか...
人生経験と共にいろいろ「実感」してきた想いが積み重なって、そういうテレビ番組とかに共感しやすくなるからですかね。

10代の頃は映画で泣いたことなかったけど。
ちょっと前に映画館で観た「Remember Me」なんてもうボロボロでしたよえーん



そんな涙腺緩みまくりな私。

それでもさすがに同じ番組・映画の2度目・3度目なら涙が出るまでは大概行かないニヤリ
「Remember Me」も飛行機で2回目に観たときは涙までは出なかったグー
(子連れだから飛ばし飛ばしではあるけどアセアセ



ですが...



何度見ても、ぶわーっと涙が出てきてしまう動画があります。

それがこちら。

P&Gの紙おむつブランド・パンパースが制作したこの動画。
出てくるのは、赤ちゃんの一歳健診に来たお母さん。


初めて見たのは、まさに長男が一歳なりたての頃赤ちゃん
衝撃的に涙が出てきて、自分でビックリした記憶がありますびっくり

それから数ヶ月ごとにふと、この動画を思い出して検索して見て、その度にぶわーっと涙していますえーん




人によっては小学生当時の私のように、
「こんなんで泣ける??」な動画なことでしょうタラー

いったいなぜ、この動画が私の琴線にふれるのか...?



たぶん、この動画に出てくるお母さんの言葉が、まさに当時の自分が感じていたことだから。

さらに、この動画が言ってくれる、
「赤ちゃんの1歳。それはママの1歳でもある」
という言葉。
これになんか...ホッとするからだと思います。



思い返せば...
この動画を見ようと思うときって、自分が生活に疲れていたり悩んでいたりするときで。

そういうときにこの動画を見ると...



いまの私は
〝母親〟としては4歳で、
〝2児の母親〟としてはまだ2歳
〝2児のワーママ〟としては生後6ヶ月の赤ちゃんみたいなものじゃん爆笑


だったら...
赤ちゃんじゃ上手にできなくても仕方ないよねウインクラブラブ
って思えるルンルン



まぁ5歳になれば5歳なりの、
10歳になれば10歳なりの、
新たな悩みが出てくるのはわかってるんですがアセアセ

それでも、その時々で
「まぁまだ5歳だしなー」
「小学生みたいなものだしねー」
「思春期ってやつかなー」
とか思いながら、気を楽にしていけばいいかなと思っていますニコニコ




そして。
これはもしかして子育てのことに限らず、新たな生活を始めたときは使えるかもしれませんラブラブ




たとえば。
マニラに引っ越して間もないあなた!

いまのあなたは「生後○週間」「生後○ヶ月」の赤ちゃんみたいなものです赤ちゃん

生活に慣れなくて当たり前!!
赤ちゃんなら夜泣きしまくりえーん

それでも必ず、何ヶ月か経てば1人で歩き出してゴハン食べられるようになりますあしあと




マニラ生活に慣れずに疲れている方が、もしいらっしゃったら...。
こう思えば、少し気が楽になりませんか??ニコニコ




ひまわりひまわりひまわりひまわりひまわり


さて、これでようやくマニラ旅行編&ついでの本帰国後編、終わりですキラキラ



今後再開すること...あるかなぁアセアセ

もし再開するときは、またひっそりとニヤリ