時が経つのは早いもので

いつのまにか2019年になってしまいました


昨年末から色々なことがありまして

自分の人生を見つめ直しております


というのは

昨年末に、母が2度目の脳梗塞に倒れ、1月8日に帰らぬ人となってしまいました

あまりにも突然の別れを受け入れることが出来ずに、毎日毎日泣いていました

息をするのも苦しくて、いつも目を真っ赤にして過ごしていました

母の友人たちが次々と電話をくれて、母との思い出をたくそん教えてくれました

母はみんなに慕われていました

そして、「娘のところに来て、一緒に暮らせて幸せだ」と、よく話していたそうです

それを聞いて、また泪が出ましたでした

もっとたくそん話がしたかった
まっと一緒に旅行に行きたかった

もっと優しい言葉をかけてあげてれぼよかった
あのとき、喧嘩なんかしなければよかった

もっとああしていれぼ、こうしていればと
後悔ばかりです

この気持ちは姉も同じなので、よく二人で慰め合っています

でも、時間が経つにつれて、悲しみも薄れてきています
最初は、入院している時の母の顔ばかり思い出して辛かったけど
今は元気で笑っている顔を思い出せるようになりました

寂しさは変わりませんが、なぜかいつもそばにいるような気もします


いつか、和歌山に帰ろうねと姉と話しました

子供の頃に過ごした街を歩いて、父や母の思い出を拾い集めたいです



お母ちゃん、ありがとう
お父ちゃんとはもう会えた?

そのうち、私達も行くから、またみんなで楽しく暮らそうね

じゃあ、またね