慢性副鼻腔炎......? | グリベックで戦う慢性骨髄性白血病

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慢性骨髄性白血病ですがグリベックで元気に生活している男の日々を綴ってます。

こんばんは。

またまたずいぶん更新してませんでした....。

7月2日は健診でした。

今回は検査項目にCTスキャンがはいってました。
先生によると、
「初期の肺がんをCTで見つける事はかなり難しいけど、念のためにみてみましょう。」って事です。

さて、上半身の輪切りを見ながら先生が解説してくれました。

膀胱、膵臓、脾臓、腎臓、胃、肝臓、
メインの肺、心臓、気管、喉、口、鼻、脳。

一応全て異常ないでした。
ただ、鼻の輪切りアタリで「あー、軽い「慢性副鼻腔炎やなー。」
「右の鼻がつまりやすいでしょ?。」
「ちょっと膿が溜まってるな。」

自覚症状なしなのでビックリ.......。

ただ、いつからか常に鼻の中が痛いって状態がつづいてます。
20年ほど前からかな?それが当たり前なので気にもしてなかったんですが.....。
分かりやすくいくと、「鼻毛が抜けない程度にずっと引っ張られてるかんじの痛み」です。
普通にしてると何ともないんですが、鼻に触ったりすると「痛ててててt......。」
って感じの微妙な痛みがあるんです。
これが慢性副鼻腔炎の症状の1つのようです。

完全に副鼻腔が詰まったら「蓄膿」だそうです。

「どうしても酷く痛いようなら耳鼻科に看てもらった方がいいよ。」
との事でしたが気にならないのでこのままいきます。

さて、減薬して2ヶ月が経ちました。
血液検査は4錠の時と同じくらいの数値で安定。
Amp cmlも5コピー以下をキープ出来てました。

残念ながら、まぶたの浮腫などの副作用も4錠の時と同じ........。
数日前には久しぶりに寝てる時にふくらはぎがツリました....。痛い痛い....。

それだけ3錠でも効いてるって事で、喜ばしい事ですが、
副作用の軽減も期待してしまってます。

まずは、普通に生活出来てる事に感謝感謝。

そんな定期健診でした。