いやさぁ
オチが
危篤状態の母がバッ‼︎と目を見開いて「え?そこの黒い人誰??」って言って亡くなったんですよね〜。キャーーッ
てのがありまして。
怖い話自体が大好きで映像も語りも文章もかなり観るのですが、これに勝る話はなかった。
本来なら語り手の声の強弱や、未確認で確かめようがない生物に余白があって聞き手の恐怖心を煽ったり。。。
どちらも狙われたポイントではあるが、恐怖したのは身内の不幸をネタにする語り手の生い立ちでありんす。
ただ、個人を批判するつもりはなく死への認識の違いを感じた。
僕は人間に気合いが存在する時点で、というかエスパー伊東さんが存在する時点で、見えないパワー信じる派です。半分冗談です。
でもパワーストーンは買わないし露天商も占い師も特別好きではないけど、気合いがポジティブで生霊がネガティヴの象徴の様に、なんとなく過去の合算から信じています。
たぶん
人間の思い込みの強さ+みたいな、プラシーボ効果って説に落ち着くんだけど。
そんなかんじ(ザックリ)
何より家族は大切にしたいし、徳は積んで生きていきたいなって話です。
でもさ!
日本人の欧米化
※写真はイメージです。
欧米化が進む〜って小さい頃ニュースで観たんだ。
食生活が変わり身体のサイズが変わり習慣が変わる。人間は変化し続ける。(僕の身長に関しては放っておいてください)
極端に、ではなく川が流れる様に自然で、例えば50年前の新宿の街並みを古く感じても、日々見慣れた土地なら変化には気付き難いでしょう。
これがさっきの語り手に適用されてるとしたら怖いよな。
日本人の共通認識だと永らく思っていても、かけ離れた思想は日本に存在している。むしろ共通認識が正しくないこともある。
話の先っちょではゾッとする話だったけど思想の少数派は確実にいて、変化に気付かなきゃいけない。
良くも悪くも少数が多数に覆ったとき日本は変わる。と我思う。駄目な所だけ見たら日本無未来。じゃぱにーずのーひゅーちゃー。
ただ個人に非がなく環境だったり食べるものが違うだけで人間の成りは違う。みんな形は違う。マイノリティなだけで石をブン投げるのは以ての外。みんなでキラキラした未来を作りだすわけ。
だから手を取り合って生きていく。
誰にも心は折られない。
なにこれ?????🤔??????