2021年、さらに不安となるスタートになりましたが

みなさん、お元気でしょうか。

 

コロナは私たち人間が経済優先で環境破壊して

きた結果であるともいえます。

 

いまこそ、地球のためにできることを始めることが

まだいづれ来るであろう未知とのウイルスの闘いを

防ぐことになるかもしれません。

 

以下、私たちができることについてまとめてみました。

 

 

 

 

 

何年か前に見た天気予報で「今年も昨年のような猛暑になるのかな。

暑すぎない夏になるといいな」とコメントをしているのを聞いて、

呆れた覚えがある。年々気温が上がっているのは決して〝たまたま〟

ではなく、地球温暖化現象であるのに、そのことに気づいていないのか、

あえてそう信じたくなかったからなのか…。待ったなしの環境問題に

直面する私たちは、今すぐにでも個々が行動を起こさなければ手

遅れになる。

 

私は数年前に食育インストラクターの資格を取得する際に、

食と環境問題についても学んだ。お米をといだ際の1回目の

とぎ汁は、2ℓ流しただけでも魚が住めるレベルにまで浄化

するには1200ℓもの水が必要になることを知って驚いた。

 

とぎ汁は植物に与えるか無洗米を選ぶ、食器を洗う前には

汚れを新聞紙や布で拭き取る、給湯器の設定温度は低くし、

お釜やポットの保温は控えるなど、個々で出来ること

はいくらでもある。出来ることを今すぐ行動に移すことで

必ず環境は変わる。諦めを廃して行動したい。

 

石油を使った洗剤やラップも、環境に優しいものに

代えてみる、暖房やクーラーの温度設定を変えてみる、

他にも簡単にできることはいくらでもあります。

 

すべてが待ったなしの状態です。

 

感染対策をしつつ、地球のためにできることを

個々で始めていきたいです。

 

みんなで、この危機を乗り越えていきましょう!

 

リラックスできることを取り入れながら、深い深呼吸を

しながら、とにかく前向きに希望を持って生きていきたい

ですね。