コロナでおうち時間が増えて本屋さんの売り上げが

上がっているらしい。

 

そこで、今回は今だからこそ読みたい

心の栄養になる癒やしエッセイと

身心の健康にまつわるおすすめの

本を紹介します。

 

まずはエッセイから。

 

右上の角野栄子さんは、テレビで見てから

大ファンになり、角野さんに一気に興味が湧いて

エッセイを購入。

 

この方80代でありながらも、人生を楽しんで

生きていて、本当に元気をもらえるんですよね。

 

いつまでもワクワクした生き方がしたいなと、

年齢を重ねてもそれは可能なんだと、とても

希望と勇気が持てる本です。

 

その下の銀色夏生さんのエッセイは

普通の人とは違った見方や思考を教えてもらえる

ような、人生の自由を感じる本です。

 

コロナ禍で息苦しい今だからこそ、これを

読むと心が自由に大きくなれます。

 

最後は松浦弥太郎さんのエッセイ。

この方の文章はどれもこれもとにかく読みやすい。

わかりやすくて、癒やされます。

 

そして、一見普通のエッセイのように見えますが

読んだら、ビジネス書といえるなと思いました。

 

ビジネス書って難しいイメージがありますが、

この方が書くとものすごく具体的でわかりやすい。

早速、松浦さんの考え方を仕事に取り入れています。

 

いま、仕事がやる気無い、つまらないと感じている人は

これを読むと、また違った気持ちで仕事に取り組める

ようになるかもしれません。

 

仕事をもっとバージョンアップさせたい人はもちろん

仕事に対する考え方をシンプルにかつ価値的に

教えてくれる本です。

 

 

つぎは、身心の健康にまつわるおすすめの本を紹介。

 

一番左の上下はシリーズ本で、現役の糖尿病医師が書いた

本。私は栄養学にまつわる本をたくさん読みましたが、

読むほどに、書いてあることが真逆なことが多くて、

何が本当に正しいのか知りたいとずっと思っていました。

 

そしたら、ここにその答えが書いてあって感動しました。

 

なぜ、そのようなことがおきているのかについて説明が

きちんと書かれてあり、そのうえで、本当に正しい知識は

これですと教えてくれています。

 

右上の養生思考は、呼吸のプロが自宅でも簡単に

できる呼吸を深める体操や方法が書かれてあり

すぐ実践できるのがいいところ。

 

呼吸は自律神経と関係しているので、呼吸を深める

ことでいろんなプラス効果があります。

 

ちょっとコロナで不安定な精神状態なら、呼吸法を

取り入れるのもおすすめです

 

最後は腸にまつわる本。

最近、幸福ホルモンといわれているセロトニンは

腸で作られるということで話題になり、腸に注目が

集まっています。

 

腸を整えることで身心が整っていく。。

 

腸に良いレシピや食材も具体的に書かれてあり、

簡単で読みやすくわかりやす本です。

 

 

最後に

 

写真の向きが変えられず、横向きになってしまいましたが

メンタリストダイゴさんの本。

 

彼はYouTubeでいろんな配信をしていますが、

そこで人気のコンテンツを本にまとめた感じのものです。

 

彼が読んだり調べたデータを元に具体的に

身心の健康に良い方法を紹介していて、

これまたわかりやすくサラサラと読めます。

 

最後にマインドフルネス瞑想の方法も紹介されていて、

身心不安がある方やメンタルを強くしたい方が

読むと面白いかも。

 

 

 

以上、ざっと紹介させていただきました。