先週末はお姉ちゃんが部活がお休みだったので、
家族でお出かけへ
どこにいくー?って話をして
高尾山登りに行こう!
っていったら却下されまして・・・ww😊
(相当私と息子は高尾山がよかったから)
ぶらぶらしたーいっと女の子らしい
何を買い物するわけでもなくいろんなものをみたかったようで、
原宿はこないだお友達といったばかりだったし、渋谷や新宿もなぁ~ということで
普段あまり行かない土地に出かけるのも楽しそうということで
立川方面へ。
八王子にも面白そうなリサイクルショップがあったので^^
一番の目的は「ファーレ立川アート」
最近アートをみることが楽しみの一つだったので、チェックしに。
さて街の中にアート作品がある。
海外の街ではみかけることもよくありましたが、美術館の中ではなく、街の風景の中にアートがある。
「多様な文化が息づくまちづくり」に取り組み、魅力あふれるまちづくりの一環として、「まち全体が美術館」構想の具現化に取組みをしている立川。
アートをまち全体に展開することで、美術館のような機能をもつまちを実現し、
都市景観や都市美の向上を図ることによって「文化とやさしさ」のあるまちづくりに繋がると考えているそう。
例えば、原宿や渋谷、新宿の街を歩いていても、見る角度をかえればアートとして街をみることができますが、
作品1つ1つじっくりみることができ、触れることもできる。またテーマや、アーティストを知ることもでき、美術館にあえて行くという行動ではなく
アートに興味がなくても街を歩いていてたまたま目にとまってアートを体験するっていうのが
とっても素晴らしいな!って思いました。
「驚きと発見」をコンセプトにした「ファーレ立川アート」は世界的にも知られるパブリックアート
1994年(平成6年)10月13日にオープンした「ファーレ立川」
ファーレ立川のアート計画では、この街を森にみたてて、森に息づく小さな生命(妖精)をアートととらえる3つのコンセプトが生まれました。
コンセプト1『世界を映す街』 人と人が呼応する仕掛けをつくりました。同じ時代に生きるさまざまな人達のさまざまな考えが、森に棲むさまざまな生命の鼓動のように、ここには多くのアートが点在します。36ヵ国92人のアーティストによる109点の作品があります。
コンセプト2『機能を物語に!(ファンクションをフィクションに!)』 広域防災基地にある飛行場が隣接しているため建物には高さ制限があり、アートのために用意された特別なスペースは無く、あるのは歩道・車止め・壁・換気塔・点検口・街路灯・散水栓・ツリーサークル・広告板などの機能やちょっとしたデッドスペースでした。それらは、森の生き物たちが巣をつくったり隠れたりする絶好の場所でした。機能にアートがいろいろなかたちと工夫で取り付けました。
コンセプト3『驚きと発見の街』 この森に棲む妖精は人々の五感にささやきかけています。アートにはキャプションを付けず直接アートを感じ、探して楽しむ事ができます。そして参加したアーティストの多くは、この街のためにこの3つのコンセプトで作品プランを寄せ作品が設置されていきました。
“ファーレ”という名前は、イタリア語の「FARE(創造する、生み出すの意)」に立川の頭文字“T”をつけ「FARET」と名づけました。
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