ゴスペルクワイアLove it★

先に、PC上使ってるhundle nameがNew yorkoなので、

ここではこの名前でヨロシクお願いします。長いのでＮＹで(^-^)/

2歳半のイヌ年の娘を持つ母です

私は音楽、芝居、お笑いなど、とにかく生の舞台を観に行くのが大好きで、たまった半券を眺めながら、今までのチケット代でどれだけのブランドのバックが買えただろうと思う事も

でもお金にはかえられないくらい、何とも言えないエネルギーとあの空間が大好きです。

しかし、母になってからその空間を味わえる機会も少なくなり、そして出会いが一枚のチラシ「ミニライブ参加者募集」の文字が目に飛び込んで来た

ゴスペル聴いた事あっても歌ったが事ない、でもよく見ると「初めての方でもお気軽に」と書いてあり、

舞台を観に行けないなら、自分が舞台に出ればいいんだ思い、締め切りギリギリで申し込み。

自分が舞台に～と思ったものの現実は、走り回るゴネ倒す我が子を追いかけ回しながら抱えながらの練習、録音を聴き直すと、歌以上に大きい泣き声が

家に帰ってからも、自分が舞台に～と自主練するも、いつの間やら娘と一緒に「くるくるどっか～ん」を

しかも振り付け付きで歌ってる。

確か練習で教えてもらったClapは、手をくるくる回すとは聞いてない、でも私は手をくるくるくるくる

こんな事で舞台出ていいの？皆の前で歌っていいの？と不安で一杯だったけど、いざ本番で舞台に立ち

歌い出すと、あの私の大好きなあのエネルギーと空間を思いだし、このまま終わるのは嫌だと言う気持ちは

私だけでなく、参加した皆も同じなのがとても嬉しかった。

神様が日頃頑張ってる母達に、Loveitと言う素敵なプレゼントを与えてくれました

私の夢は我が子と一緒に色々な舞台を観に行く事だったのですが、この出会いで一緒に舞台に出て歌う事が増えました

先生へ。結成して数ヶ月、まだまだこれからですが子供たちが走り回る中、Loveitのご指導よろしくお願いします

これからもOh yeah,sing it,sing it,sing it,(Oh happy day)

Yeah,yeah,oh,oh,oh(oh happy day)

６月１３日（土）、今日は11時から２時間、JR環状線　芦原橋駅すぐの『浪速人権文化センター』で、human noteの合同自主練習があり、『 Loveit 』から６人が参加しました。

今日の自主練の目的は・・・「心の再生」府民運動のイメージソング『みんなトモダチ』を練習する為です。

私たちより先輩クワイアの皆さんは、寺尾先生が歌われるオリジナルで歌われてきたそうで、今回は学校訪問で子供が歌いやすいキー、そしてリードもhuman noteメンバーが歌えるようにと、少しキーを上げたものになっています。

一度マスターした曲を、違うメロディーで覚え直すというのは、なかなかに難しいことだと思います・・・

指導された潤子先生が何度も「新曲です」と笑いを誘ってらっしゃいました

今年４月に立ち上がったばかりの『 Loveit 』は、時期が良かったのか運が良かったのかこのキー上げバージョンしか知らなかったりします。

が、いずれ近いうちに寺尾先生オリジナルバージョンに頭を悩ませることでしょう・・・

そんな訳で、すでにレッスンが終わっている曲ですが、他のクワイアさんと会える機会も滅多にないですし、交流を深められたらいいなぁ～との想いもあり、参加したわけです。

私たちのメンバーは、全員が１～２歳のちっちゃな子供連れでして、今日集合した時も全員がベビーカー持参。６台のベビーカーが並ぶ姿は見事でしたよ。

『浪速人権文化センター』内の小ホールは固定式の椅子がズラズラズラ～～～っと並んだ、正に「ホール」

参加人数は５０人ほどだったでしょうか？

ソプラノ、テナー、アルト、とパートごとに分かれての音とりです。

あ～、やっぱりいいなぁ楽しいなぁ

音とりが終わり、全員で合わせた時のハーモニー

普段７人の私たち・・・これだけの人数で声を合わせるのはやはり気持ちいい～～～

大きな声で歌えてスッキリしました

１０分ほどの休憩を挟み、残りの３０分はステージに上がっての練習です。

ＡとB、２チームに分かれての発表となりました。

その中で、個人的にひとつ経験を積むことができました。

「リードやってみたい人～」の潤子先生の問いかけに、みんな自然と目をそらしてしまいます。

「じゃあ、勝手に当てますよ～」

あ、あ、あ、何だかこちらへ近付いてく・・・る・・・「じゃあ、Loveitから～tomoさん！」

は、はい！・・・せ、先生・・・荷が重過ぎます～・・・

「大丈夫！」

潤子先生の「大丈夫！」には不思議な力があります。

楽譜広げてオロオロオタオタしながら歌いました。最初は声が震えましたが、歌ううち、なんだか楽しくなってきて、気持ちよく歌うことができました。コーラスを聴くだけの余裕はありませんでしたが・・・でも、これもいい経験です。ありがとうございました。

Ａチームの歌を聴いたＢチームの方からいただいたアドバイス

・楽譜を見ながら下を向いて歌っているのでパワー感に欠ける

・照れからか、カワイイ感じの『みんなトモダチ』になっている

　この曲はそういう照れを吹き飛ばして、大人のハッチャケを見せてほしい

Ｂチームの感想、私聞いてなくて、誰か覚えてる人いたら追記してくださーい

私たちにとっては「紫陽花まつり」で歌ったきりの『みんなトモダチ』

その時も２０人強でのステージでしたが、今後は『Ｌｏｖｅｉｔ』として、少人数での活動も増えてきます。

少人数でどうやったらパワー感を出せるか、どうやったら伝わる歌を歌えるのか、試行錯誤しながらも楽しくやっていきたいと思います

今日は時間的な余裕がなかったのと、ホールの構造上、他のクワイアの方と交流を深めることはできませんでした

それにね、何よりね、お子たちが気になって気になって練習に集中できなーい！！なんていう私たち特有の悩みがあったりもして。

終わった途端、 ←こんなだったよね。

けど、お子たちはどんどん大きくなっていくし、今のことを懐かしく思える時が来るよ、きっと。・・・来るよね。

以上、合同自主練習のレポでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（tomo）

２歳半の暴れん坊息子（ゴンタ）がいる、小吉です。

アナログ女の私が、とうとうインターネットとやらをつなげました。そして、やっとブログが書ける

でも、キーボードを打つのもとても大変なので、わたくしの場合、誤字が多々見られると思いますが、お許しあれ

さてさて、自己紹介？？私はね、子供の頃から飽き性で、

これといった趣味も無く日々をすごしてきたのよ。そして、妊娠。妊娠生活は楽しくて、

いよいよ出産。産んだ後は任務終了、ＧＯＡＬと思っていたの。

ところが、産んだときから、地獄のスタートだった…

好きな時間に寝ることはできない、好きな時間に食べることもできない、

食べても味わうことなく流し込むだけ…。

好きなように生きてきた私にとって、他の人間（息子）に、

生活リズムをあわすって事は、すごくストレスになったわけ…。

それでも、やはりかわいい息子の為にガムシャラに母としてがんばってきたのよ

２年経った頃、息子に自分の人生をあわせるだけでなく、

私の人生も楽しみたいなーと思ってた頃、出会ってしまったのよ

ゴスペルに　そして、歌ったとき、今までに感じたことのない衝撃をうけたの

まさに、ヘレンケラーが「ｗａｔｅｒ－－」と気づいたように　　

まあ、それはおおげさか

もちろん始めたばかりで、歌は、まだまだヘタヘタだけど、

楽しくて楽しくて、仕方が無い

茶碗洗いながら、口ずさみ、ゴンタとママチャリ乗っては口ずさみ、やっと、趣味ができた

趣味ができて、生き生きすると、子育てもむっちゃ楽しく感じるの

これってすごいことじゃない　　きっとラビットのみんなも同じ事感じてると思う。

ゴンタも一緒に「オーパピデイ（ｏｈ　ｈａｐｐｙ　ｄａｙ）」と歌ってる　　　

ラビットメンバーが歌も子育ても今後どう成長するか、楽しみだわね