モコの前に飼ってた愛犬ルルの話パー

ルルは11月21日(日)夕方5時半に天国に逝ってしまいました汗
14歳4ヶ月という高齢でしたが、小型犬に多い『気管虚脱』という病気を抱えていたので、亡くなった原因は肺に続く気管がどんどん狭まり最後は呼吸困難で息が出来なくなって逝ってしまったんです。
今も思い出すと涙が込み上げてきます汗
まだ老衰か、苦しまずに逝ったなら良かったのに…。
でもルルは持病を抱えながらも食欲旺盛でよく笑う可愛い子でしたドキドキ
沢山の人たちに愛されて、沢山の人たちに笑顔を与えてあげたと誇らしく思いますキラキラ
10月始めに急に喘息のような咳が悪化して、一週間食べなくなり体重は3.4kgあったのが2.4kgに減り、一時は死を覚悟したんです汗
その間私はルルに『死んじゃったらルルの大好きな人に会えないんだよ!美味しいお肉も食べれないんだよ!いいの!?嫌でしょ!』と脅しながらも、『苦しいならもういいよ。辛いでしょ、おばあちゃんに迎えに来てもらうからそんなに頑張らなくていいよ、ルルにいっぱい幸せもらったからお母さんは幸せだったよ。ありがとうね。』ってちぐはぐなことばかり言ってましたあせる
それが不思議と何があったのか!?私がルルを抱っこしてチーズトーストを食べてたら下からいきなり食らい付いてきたんです
そこからまた食欲が出て信じられないくらい元気に吠えるまでになりましたアップ
もしかしたら来年15歳になるまでは頑張れるかなと希望が出たのですが…。
一時的な回復から1ヶ月で、また病状が悪化あせるもう見てられませんでした汗
ルルが逝った日はそばに居られる時間はなるべくそばに居ましたが、仕事をしながらだったので、気が気じゃなく、ルルはよっぽど苦しいのか寝込むまでいかなかったけど、ヨロヨロしながらアッチに行ったりコッチに行ったり、かと思うと自分のハウスに頭を突っ込んでお尻を高くあげたりして少しでも呼吸が楽な姿勢を取っていたかのようでした。
一週間私も夜は殆ど寝ずにルルに付いて呼吸が酷くなると抱っこして胸や背中をさすったりしてましたが、苦しいのにトイレはしっかりシートでしてました。一度だけ立てなくてお漏らししたけど、本当にお利口さんでした。
続きますパー
    rukaのブログ-PA0_00400001.jpg