うちのお客様で仲良しの還暦の友達が、昨年肺ガンが見つかり手術を受けました。
幸い初期段階だったので、肺の1/3を切除して手術は成功しましたが、本人曰く傷口が凄く痛くて寝る時がしんどかったそうです
彼女は何年か前まで自分でスナックをやっていたので、アルコールも飲んでたし、ヘビースモーカーだし、スナックのお客様の吸うタバコの副流煙も肺に入ってた訳です
これで癌にならない方が不思議だと思ったくらいです
だから肺ガンが判った時に彼女は『何で私が?!』と言ってましたが、癌になる素質は十分あったんです
それから約1年経った最近、今度は肝臓に影が見つかったそうです
彼女は『もう手術はしたくない!あんな痛い思いはしたくない!』と言ってましたが、私は抗ガン剤で治るならだけど、初期なら手術した方がいいよと言いました
他人事と言われるとそうですが、私は彼女に生きて欲しいので生きることを優先に一番いい方法を選択して欲しいです。
アルコールは適度な量なら薬にもなるけれど、飲み過ぎていいわけありません。
タバコは百害あって一利なしです
生きたいなら、過度のアルコールもタバコも止めましょう
タバコを吸ってる人の近くに居ると副流煙を吸ってしまうので自分が大事なら離れましょう
常に健康を目指しましょう