ネガティブ発言は相変わらずですが、セッションの翌日からここまで復職プログラムへの出席率は先月（５０％以下）に比べてずっと上がっています。

当日キャンセルは1日だけで、来月もこの調子で出席できれば1月頭には”復職可”の診断書を頂き、復職の申請を提出できそうです。

これについてはセッション当日に主治医より「出席率が悪いから自宅療養から出直しては？」ということを言われてお尻に火がついたというきっかけもあるのですが、朝の調子が悪くても「とりあえず起きてご飯を食べる」「とりあえず身支度を整える」と寝起きから家を出るまでの思考を変えてみたということと、しばらく続けていくうちに、家を出ることの抵抗感が少なくなってきたそうです。

また、昔から片付けられないという問題があったのですが、それも「とりあえず取り掛かってみる」を続けていくうちに、書類の山が半減してきており、私も気分が良いです。

こうした取り組みから本人も「嫌な事でもできるようになるかな」と続ける事で出来るようになり、自信がつくかもしれないと考えられるようになったようです。

この考えや、上記の「片付け問題」につながる思考の習慣が解決すれば、「自分の問題点の半分以上が解決できるかもしれない」とまで言っていました。（つい昨日のことです）

セッションを受けてもすぐに変われずにここまで来ていることについては、やはり「必要があるから」残っているのかなと思っています。

あの後夫から「産業カウンセラーを目指すことを考えている」という話があったのですが、「自分がこの経験をして良かったと思える唯一の道」だという事で、多少後ろ向きの発想も感じますが、華永さんに言っていただいた「人を助ける」というところでもあり、本人の心からの発想であればその方向に行くのだろうと思っています。

そのときに、自分が回復までの道のりを手探しながら、納得しながら歩んでいかなければ他人にアドバイスできないということもあり、今それが必要で学んでいるのかな？とつい先日思い至った次第です。

セッションのときにも「納得したい魂だ」と言われています。

例えるなら、いきなり自転車に乗れた人は乗り方をアドバイスできない。というところでしょうか。

必要なプロセスはパスできないということで、もう少し時間はかかりそうですが、幸いセッションを受けさせて頂いてるので、余計な邪魔（悪い縁）は無く、必要なものだけ掴んで、最短の道のりで進んでいけることを期待し、もうしばらく頑張ってみようと思います。

復職プログラムの内容がタイムリーなものであったり、夫が自分の行動から実感した時に考え方が早い段階で前向きになったり、確実によい方向になってきていると感じています。

夫はルキアスに結び付けようとはしないかもしれませんが、私はルキアスのおかげと信じています。

ここ数週間で急に展開が速くなっているのは、明らかに最近の宇宙の流れに乗っていると思われますし、それというのもセッションでクリアにしていただいたお陰だと、感謝しています。

余談ですが、夫が未だルキアスに懐疑的なのは、目に見えないもの云々ではなく、華永さんだからではないかと、ふと思いました。

過去生は浄化されたはずなんですが、最初のセッションで出たメタトロンの時の華永さんとの関係性からではないでしょうか？

並び座っていた存在？のような時の羨望、嫉妬、のような感情に近いのかな？と。華永さん以外の方なら反応が違っていたかもしれません。

でも、認めたくなくても実力は認めているのだと思います。

逆説的ですが、他の方なら受入れても、「効きそう」と思うものは出てこないはずです。疑っているのに「悪い縁は切れるんだよね」とか、都合の良いとこは信じたいそうで、可笑しいです。

また来月お邪魔できて、さらに進展をご報告できることを願っています。

太字の部分は私とＡさんとの過去世のライバル関係（一方的な）から、来ている事です。

神の両脇に並び座っていた存在だった私とＡさんの。

人間から大天使になったメタトロンと元々天界に居た私との関係性からの、複雑な感情です。

自負していた自分の能力が、天界では皆普通に持っていると言う事が分かった時、劣等感が生まれたようです。

天界でも素晴らしい能力だったのですが、ネガティブな感情が生まれていたようです。

Ａさんはその負の部分を今クリアしている最中です。

オーバーソウルがＡさんはメタトロンと、私はルキアスと同じと言う事で、今もライバルだと思っていたルキアスを受け入れたくないと言う気持ちが強いようです。

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