こんばんは。佳山知未です。
ホテルで講座を開催した夜の夜景
朝日を受けた東京湾がオレンジ色に輝いて
夜景に劣らず、とっても素敵で、ずーっと見ていたかったです。
朝食はレストランのビュッフェもありましたが
楽したかったので(笑)、インルームザダイニングにしました。
二人とも「コンチネンタルブレックファースト」です。
でも、飲み物も卵料理もセレクトは違います。
主人は、フライドエッグにベーコンを添えて、ドリンクはベジタブルジュース。
私はスクランブルエッグにソーセージを添えて、ドリンクはオレンジジュースにしました。
何もしなくても、時間になると朝食が運ばれてくるなんて、まるで天国のようです(笑)
朝食を食べた後は少し休んでから、会員と宿泊者だけが使えるスパへ行ってみました。
実はここには大昔に1度だけ、会員の人に連れてきてもらったことがあります。
その人に聞いたところ、スパの会員になるためには入会金と保証金で500万以上かかったそうです。
そしてその金額でも入会したい人が殺到して、人数制限待ちで1年くらい待たされて、ようやく入会できたと言っていました。
もしかしたら今ではもう少し安いのかもしれません。
受付で主人と待っていると、男性と女性のコンシェルジュが現れて
ここからは男女別々になります、ということで、それぞれに案内してもらいました。
まずはロッカーに案内してもらい、説明を聞いてから、温浴施設へ向かいました。
(ネットからお借りしました)
温浴施設の中には、ジャグジー、スチームサウナ、ドライサウナ、シャワールームなどがあります。
そして、外にはリラクゼーションラウンジ、メイク直しコーナー、トリートメントルームなどがありました。
バスローブもバスタオルも自由に使えて、バスアメニティは全て「Aesop」でした。
それほど人が居ないので、ゆったり優雅な空間を楽しみました。
温浴施設を出たあとは軽くバスローブを羽織って、髪を乾かしてから、リラぐゼーションラウンジへ移動しました。
こちらのラウンジでは、さまざまな雑誌やミネラルウォーター、ちょっとしたおつまみ等が置いてあり、ゆったり椅子に座って、くつろぐことができます。
まさに非日常の空間で、セレブになった気分でした(笑)
先客はたったお一人だけ。
私もリクライニングチェアに座って、しばらく時間が経つのを忘れて、ゆっくり過ごしました
1時間ほどスパで過ごした後は、部屋に帰ると、主人も同じくらいのタイミングで戻ってきていました。
感想を聞いてみたら、想像したよりも「面白かった」そうです^^
ただ男性のスペースのほうが混んでいたようで、それがなければ、もっと良かったそう。
こうして、レイトチェックアウトの時間まで楽しんでから、ホテルを後にしました。
こんな風に、一流ホテルですごす時間は贅沢で楽しいものです。
今の主人と会うまでは、ホテルは観光が終わってから少しだけ滞在する場所でしたが
主人と出会ってからは、ホテルに滞在すること自体が目的で、ホテルに宿泊する機会も増えました。
今回は仕事がらみで選んだホテルでしたが、
日本国内でも泊まってみたいホテルが沢山ありますので、またどこか素敵なところへ泊りに行きたいと思います。
それでは皆さま、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
おやすみなさい
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