おはようございます口笛

 

子供たちが小さいころ、

(長男:年長になるまで

 次男:幼稚園に上がるまで)

食品を買う時は、非常に苦労しました

 

長男は、卵アレルギー

次男は、小麦粉と乳アレルギー

 

卵は、なんとかなるけれど・・・

小麦と乳はどうにもならないびっくりマークびっくりマーク

って、愕然としたのを覚えています

 

外食は、ほぼ不可能

外食するときは、

お店の人に卵や乳、小麦の有無を聞いて、

(めんどうな客ですよね)

製造ラインが一緒ですから・・・やめといたほうが・・・

といわれ、拒否されることもありました

 

反対に、笑顔で対応してくれるお店も・・・

鍋も全部洗ってアレルゲンを使わず作ってくれるお店もありました

そんなお店には、大きくなってなんでも食べられるようになった時には

お店の人は覚えてなくても、絶対再来して

あの時はありがとう

と心の中で思います

 

長男は、オムライスやクッキーなどを小さいころは食べさせておらず・・・

幼稚園でもみんなとは別の食事を食べていました

年長になり、体もしっかりしてきたのか、

地道に少しずつ時間をかけて食べさせてきたから食べられるようになったのか

長男は、アレルギーを克服

 

私自身も小さい頃は卵アレルギーがあったので、

あまり食べさせていなかったと母から言われました

今では、生卵大好き口笛ドキドキドキドキ

卵大好きドキドキドキドキ

何事もなく食べられるようになっています

 

ただ、次男は本当に苦労しました

 

なんせ、お米が嫌いゲローあせるあせる

小麦が食べられないから、麺類を与えられない・・・

 

つんだ・・・

乳を与えようとすると拒否

乳も嫌い

水分も嫌いで、ジュースさえも飲まない現実

 

牛乳を飲まして栄養を少しでも摂ることも不可能・・・

何とかしないとと焦った私が考え付いたのが、

豆乳

 

なぜか豆乳は飲んでくれて、

牛乳と偽って豆乳を飲ませていましたゲロー泣

 

小麦は食べられないし、

米粉を使うしかないと開き直った私は、米粉パンを作ったり、

麺類にフォーを代用したり・・・

でも、フォーや米粉パンは嫌ってまたも撃沈

お菓子もさほど食べてくれる子でもなく、

何とかはいはいなどミルクを少し飲む程度

 

なんなら食べるの??

 

って泣いたのを覚えています

 

結局、どうにもならない・・・

なんなら食べるの??

と嘆き・・・

母に相談すると、

「食べるものを探すしかないよ」

「なにかした絶対食べるものはあるんだから、地道に探そう

 母さんも何か作ってみるよ」

と・・・

 

泣き泣き作った米粉のクッキー

さくさくしたものが好きだったみたいで、

これだけは食べてくれました

そこから、次男の主食は米粉クッキーにニヤリ

そうか、クッキーか・・・

 

クッキーを瓶に入れておくだけで、

「くっちー、くっちー」と取りに来る次男

しかもちょっとだけ、焼き目をつけて、香ばしいのが好きだったみたい

 

長い戦いでした

 

そこからは、また少量ずつ時間をかけて、アレルゲンを摂取させる日々

 

ちなみに今は、なんでも食べられる

アレルギーを克服した次男です

 

好きなものは、今でもクッキー

うどんやラーメンが大好きです

牛乳も大好きで、学校ではおかわりして飲んでいるようです目がハート花

 

小さいころこそ、苦労したけれど、

何とか食べられるようになってよかったです