今回は時間がなかったから、いつもと同じクリニックに。


(別の病院選びも既に開始していて。


そうしたら、わりかし評判の良い女医さんキラキラがいて。


引っ越し先からも近い。ここにしようかな~って思っているところ)


前回『卵管造影の検査をしましょう』って言われていたから、

そのつもりで。


当日その場で受けられるのかと思っていたら、

検査は別途予約が必要だから今日はできないって言われてしまった。



「検査受けるなら・・・」って話はしたけど、

「受けます」とは言っていない私が悪いのよね。


えぇ、そうですよね。


予約しますとも。



そして、この前は卵管造影検査って言ってたけど、

まずは通気検査をして、それから次に卵管造影だって。


ふーん。





で、改めて行ってきた。



こっちも『痛い』って書いてあるのを読んでたから、とっても緊張。



ちなみに、『通気検査とは、

二酸化炭素をカテーテルで送り込んで、

卵管の通り(子宮口~卵管采~腹腔内の流出)を調べるもの』。




内診台に座って、まずは器具を挿入。


子宮内部でバルーンを膨らませる。

お腹が張ってるのがわかるけど、痛みとかはないね。



そして、3分間の通気開始。



「痛かったらすぐに言ってね」と言われたけど、特に痛くない。



その後も「ホントに大丈夫?」って声を掛けられたけど、

我慢してるってこともなく。


ただ、刻々と時間が過ぎていくのを待っている感じ。



全く痛みを感じることもなく、無事に終了。


拍子抜け。




詰りがあると痛いらしいから、問題がないってことでいいのかな。




でも診察室の椅子に移動して先生と話をしてる時に、ちょっとクラっとした。


緊張してたからかな?



ベッドに横になって休ませてもらいながら

看護士さんから注意事項とかを聞いた。


結果もすぐに出て、特に問題ないって。



検査後の出血もほとんどないし、腹痛もない。


私は鈍感なのか苦笑




ところが翌朝。



起きたら肩がすんごい痛い!!


『卵管を通過した炭酸ガスが横隔膜下に集まり、

横隔膜神経を刺激して、肩への放散痛を感じるため』らしい。


これがあると卵管が開通している証拠とのこと。



検査は全く痛くなかったのに、これは痛い汗


なんだろ?肩凝りのような。

ズキズキっていうよりは、鈍い地味な痛み。



それから、歩いている時に横隔膜に違和感が。


こっちは、筋肉痛程度の痛みっていうか。


肩の痛みは1日で消えたけど、

横隔膜の違和感は2日くらい続いたかな。




通気検査を受けると、卵管のねじれが治ったりするから

検査後は妊娠しやすくなるらしい。


でも、私の場合は問題があったわけじゃないから

これは適用されないのかな。


今週期もいつも通りに過ごそっと。