試験が終わってからというもの毎日暇で暇でしゃあない生活を送っております、細目です。


せっかく今日は映画感謝デーで安く見られるんだから何ぞ映画でも見にいきますかいな、ということで渋谷に足を運び、『ワイルド7 』を見てまいりました。


公開された当初から、瑛太がバイクアクションをこなしているなんてことで話題になっていて、バイク乗る人間として気になっていたのでこれを機に見てきてやったわけですよ。


公開されてからだいぶ経っているということもあって、映画感謝デーだというのに客席はガーラガラ。せっかくのでかい映画館やのに。まあ平日やしこんなもんなんかなぁ。


ということで以下感想。


案外面白じゃねえか畜生。


時にはこういう陳腐で安心して見られるストーリー展開とベタなガンアクション映画もいいものだ。映画館で見るとやっぱり迫力があるし。


そして深田恭子がキレイだった。あの人最近になってキレイになってきた気がする。


肝心の内容の方ですが、こういう映画はもう少しワイルド7の面々のキャラクターがはっきり出た方が面白いと思う。2時間という枠の中では難しかったのかもしれませんが、全員がただバイクに乗って銃を撃ちまくるというだけで、それぞれのキャラクターが活かされていないのが非常に残念。


あと要潤はいらないのではないk・・・ゲフンゲフン。


てなわけで案外面白かったです。特にバイク乗る人はあれだけアクセルターンを頻発してくれる映画はあまりないと思うのでそれを見るだけでも面白いかも。