子育てってそれぞれの問題に直面してる時って頭の中がそのことでいっぱいでも、
数ヶ月すると忘れてしまっていることも多いです。私だけ??
息子がいつからどのくらい喋ったのかとか、何時くらいにどうやって寝ていたとかが
今となっては結構あいまいで、しかも夫と私で記憶がかなりちがう・・・
お互いに自分が頑張ったって感じの記憶が強かったです。笑
なので、時々記録しておくとよい思い出になるなぁー
特に自分の方が頑張ってたことは忘れず書いとこうと思ってしまいました。
そんなわけで、もうすぐ4歳になる、息子の記録。
保育園の子どもの発達みたいなセミナーで
2歳はTerrible two、その後3歳以降も
troublesome threes, frightful fours, frustrating fives, shocking sixes・・・
と確かティーンエイジャーになるまでいろいろ大変な時期がやってきます。
でもそれが発達の証拠ですからね。
みたいな話を聞いて、えー魔の2歳児だけじゃないんですね・・・
と思ったのを覚えているのですが、現在frightful fours。日本語でも4歳の壁とかいったりするそうですね。
理解力や思考力が発達して自分でできることも増え、他人と比較することもできるようになることによって
新たに不安や苛立ちが生まれる年齢らしいのですが、まさにゲームで負けたときや、怒った時なんかの
ふて腐れっぷりがすごいです。
もうママの友達じゃない!とかいって自分のへやに駆け込んだりして。
なかなか注意の仕方が難しい。
とはいえ総合的には3歳半くらいからグーンと楽になりました。
・寝かしつけ時間がかなり短く。時には「もう疲れたから寝るー」と一人で部屋に行ってホントに寝ちゃってることも!
赤ちゃんの頃から寝付きが悪くって苦労したからこれはもう奇跡的。でも時に「眠れないー」と言って部屋から出てくるので
しばらく横に寝転んであげると、ギュッと私の腕を抱きしめて寝付くことがあってそれも可愛い。
・1年前から保育園の大きい子たちのグループに移って、ものすごく熱心な先生に出会えたおかげもあって
簡単な読み書きができるようになる。絵本とかワークブックのインストラクションは読めるので
一人で本に向かって読んだり、ワークしたり、歌ったりしてることが多くなりました。
・公園やビーチでも3歳まではすぐに「ママーパパー」と呼ばれるか、呼ばなくても心配で目が離せなかったけど
今では親が関わらなくても友達と遊んでいることが多くなりました。
時に遊具の取り合いなんかもするけど、子どもたちで解決してたりして。Mamma, Pappa,Barnと言って役割を決めて
飯事的な遊びをしてることもよくあります。
・3歳くらいまで女の子の友達が多かった息子。それはそれでいいんですが、慎重派な性格もあり腕白な男の子たちの
輪に入っていけないのかも・・・とか心配した時期もありましたが、4歳過ぎてグーンと男の子の友達が増えました。
保育園で男の子たちと走り回ったり、お誕生日会に呼ばれるようになったりして正直ほっとしてます。
あまりにざっくりした記録ですが、今後も時々書いておこうと思います。