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録画しておいたキンタローさんの不妊治療の番組を、昨日夫と一緒に見ましたニコニコ



で、夜寝る前に体外受精へのステップアップについて夫と話しました



※体外受精に対する私個人の本音を綴っていきます。


デリケートな内容だけに、読んで気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。

なので、「嫌な気分になりそうだな」と少しでも思われた方は、これ以上読むことはお勧めしません。


なお、あくまで個人的な意見であって、誰かを否定するわけでも、自分を正当化したいわけでもありません。「こんな考え方の人もいるんだなー」程度で読んでいただければ…と思います。

もし、嫌な気持ちにさせてしまったら、本当にごめんなさい。お願い



現時点での体外受精に対する素直な気持ちを書いておきたいので…。












お父さん「ああやって大金をかけて妊娠できる人って、ほんの一部だよね」



お母さん「まあね。でも、金銭的な負担よりも、肉体的・精神的な負担の方が大きいんじゃないかと思うけどね。

だって、毎日自分で注射をしたり、薬漬けの生活をして、やっと妊娠できるかどうか…って、めちゃくちゃキツくない?」



お父さん「確かに、キンタローも、女性が辛い部分が多いって言ってたね…

てかさ、体外受精と顕微受精の妊娠率が30%とか40%とかって言ってたけど、低すぎない?」



お母さん「まあ全体の確率だから、30代前半となるともっと確率は高くなるとは思うけどね…。

確率のことを言い出したら、人工授精なんて1回当たり10%とか言われてるけどね」



お父さん「え?!まじ?!そんなに低いの?」



そこから確率話になって、
妊娠は奇跡ってなって、
でも、奇跡はそこら中にあふれてるってなって…



お母さん「でも、私は妊娠しない。なんでだろうね?」



お父さん「…たまにさ、女性として生まれてきたからには何としても妊娠出産を経験したい!って人もいるけど、ゆいは実際どうなの?」



お母さん「いや、私も、もちろん子どもがほしいけどね…」



お父さん「体外受精したい?」



お母さん「それは…よくわかんない。

例えば、もし万が一体外受精をして障害のある子が生まれてきたらどうする?」



お父さん「体外受精だとその確率が高くなるの?」



お母さん「自然妊娠のときと大して変わらないとも言われてるみたいだけど…」



お父さん「実際のところはわからないのか」



お母さん「元気に生まれてくる子も多いけどさ、中にはそうじゃない子もいるわけで…。まあ、結果論でしかないんだよね」



お父さん「でも、障害があるからと言って不幸とは限らないけどね」



お母さん「それは私もそう思うよ。絶対可愛いと思うし、全力で育てたいと思う。

でもさ、自然妊娠で生まれてきて障害があるのと、体外受精で生まれてきて障害があるのとでは違うと思うんだよね。


自然妊娠なら「そういう運命だった」って思えなくもないけど、体外受精は本来なら生まれるはずのなかった命を医学的に作り出してる(言い方が悪くてすみません)わけだから、重みが違うというか…。

生まれてきた子に対して、申し訳ないと思う気持ちが一生消えないと思うんだよね。


だから、「子どもがほしい」っていう自分たちの気持ちだけで、このまま突き進んでいってもいいのかな?って思う…」



お父さん「まあ、確かに。普通に生まれてきても思春期のときとかは「なんで俺を産んだんだよ」とか思う人もいるからなぁ。

それが障害があって、普通の生活もできない…ってなると、子どもが辛いよな」



お母さん「そういうことを考え出すと、何が正解なのかわからなくなるし、まだ(ステップアップの)覚悟ができていないなって思う」



お父さん覚悟ができていないってことは、今はその時じゃないってことなんじゃない?」



お母さん「そうなのかも…。

夫くんはどう思う?体外受精…」



お父さん「俺は正直楽観視してるから、そこまでしなくても…」



お母さん「妊娠できると思ってる?」



お父さん「うん。

それに、もし妊娠できなくても2人で楽しくやっていこうよ。
それか、34歳くらいまで頑張って、ダメだったら養子を考えるとかね

あんまり妊活にウエイトを置いた生活はしないほうがいいんじゃないかな?」





そうだね…と言って、多分寝落ちしました。



「覚悟ができていない」ということは、
今はきっと「その時」ではない。


覚悟ができるまで待つか、
いっそ進むのをやめるか…。



まだ答えは見つかりそうにありません。



難しいなぁ。
みんなはどうやって覚悟を決めたんだろう…。





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