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こんにちは。シャロームの佐々木です。


本日は関節の補助装置のお話です。


はじめに関節とはどういう状態なのかを説明します。


二つの長い骨があるとします。


片方は先が出っ張りっています。


もう片方の先は凹んでいます。


これが関節になる骨の一番簡単なモデルです。


もう少し、詳しく見てみると、それぞれが関節する先は


関節軟骨という軟らかい組織で覆われています。


そして、お互いの骨がぶつかると、擦り減ってしまうので


少し隙間が空いています。


だから、動かしても骨が擦れないのです。


その上に、両方の骨の先を包むような 風船構造の組織に包まれ


その中には、機械で云うところの潤滑液で満たされています。


骨を動かしたときに、ボキボキとなるのは


この風船状の中の気泡が弾けるかららしいのです。


骨がぶつかって、音をだしてるのではありません。



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さて、ココからがタイトルの内容です。


その関節が滑らかに動くように補助をしてるものがあります。


それはクッションの役割だったり、骨の凹みや穴から関節する骨が


簡単に外れないような重要な役割を担っています。


膝の関節では、半月板と呼ばれる、関節半月は聞いたことあるでしょう。



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また、関節唇(かんせつしん)と呼ばれるものもあります。


肩の関節や股関節にあります。


股関節の骨盤の方の凹みは大きく深いので、


簡単には関節が外れたりはしませんが、


肩関節の肩甲骨の凹みは浅いので、外から強く引っ張られると


腕の骨が外れてしまいます。(脱臼とよばれます)


ですから、同じ関節唇でも股関節のものは浅く広く、


肩関節のものは深く強い組織でつくられています。



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さらに、胸と鎖骨の関節やアゴの関節には


関節円板と呼ばれるものがあります。


この円板がズレたり、骨と骨の間に挟まると


アゴが動きにくくなったり、口を開閉するときに音が鳴ったり痛かったりします。



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