2013.5.26 東京競馬場 ~絆~ | 日常あるいは平穏な日々のぼやき

日常あるいは平穏な日々のぼやき

日々の出来事をボヤくつもりでしたが、ふたを開けるとほとんど競馬ネタ。

こんなブログですが、どうぞお付き合いください。

たまにはボヤきます。

このところ、FBでばかり写真等をアップしていましたので、たまにはこちらでも…。


昨日は東京競馬場で東京優駿(日本ダービー)が行われました。


後で知ったんですが、この日の入場者は約13万9000人。

この数字を多かったと思うか、思いの外少なかったと思うか…。


個人的には想像よりは少なかったように思えました。




さて、私自身は土曜日の夜に東京競馬場へ。

東京競馬場の西門に1泊し、当日を迎えることに。



その日の夜の出来事も多々あり、書こうと思えば3つでも4つでも記事が書けそうなんですが、そこは割愛します。

(何せ、周りがうるさくて静まったのが朝3時過ぎだとか、文句ばかりの記事になっちゃいそうなのでww)



当日の開門は7時20分。

規制はその20分前。


今回の私の役目は荷物番。

久しぶりに開門ダッシュをギャラリーとして見てました。

そこでも1つ面白い出来事がありましてね。

人間の悲しい性を見たような気がしますww



前置きはそれくらいにして…。



この日のレースからいくつかピックアップしていくと、


まずはレースではないんですが、1レースの出走馬がパドックに現れる前の時間帯。

この2頭がパドックでその雄姿を披露してくれました。


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第60回のダービー馬:ウイニングチケット。


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第67回のダービー馬:アグネスフライト。


2頭とも現在は種牡馬を引退して、余生を送っていますね。

でも、2頭ともがその馬体を維持し、かつての姿を思い起こさせるほど立派でした。


そして、ようやくダービーDayのレースがスタート。


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4レースの未勝利戦:カカアデンカ。

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6レースのシンザンカップ:サイモンラムセス。


そして、



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8レースのシンボリルドルフカップ:エキストラエンド。


この8レースなんですが、ちょっとしたサインがあるのかな???と深読みを。

エキストラエンドは父ディープインパクト、母カーリング。

カーリングの産駒といえば、日本に持ち込みで産んだ馬にローエングリンがいます。

そして、この馬は4枠8番からのスタートでクリスチャン・デムーロ騎手が騎乗。

ダービーで同じ枠からスタートし、同じ騎手が騎乗するロゴタイプは父ローエングリン。

何かあるんじゃね???と。(←単なる考えすぎでしたww)




とまぁ、そんなこんなでここまでの馬券は取られて、取られて、取られて、取って、取られて、取られて・・・と要するに敗色濃厚…。



そこで迎えた日本ダービー。



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やっぱり、この人が勝つと競馬も盛り上がりますし、レースが絞まりますね。

勝ち方も非常に気持ちいい、大外一気でしたし、馬券が当たろうが外れようが、何か清々しい気になれる。

そんなレースでした。


ここまでで、メモリーカードの残量が残り22枚分。

ということで、目黒記念の写真をあきらめ、カメラのお役目はここで終了。


馬券は外れまくったんですが、このダービーというレースを見れたことで、それもチャラにしていいかと思うほど良いレースでした。



その後は目黒記念まで観戦し、ダービーのレース回顧を見て撤収。


土曜夜からの疲れがどっと出たこともあって、帰宅後はすぐにダウン状態。

今日も1日ほとんどやる気が起きず、ホント月曜日が公休でよかったと思う今日この頃。


でも、休み1日を棒に振ってでも現地観戦して良かったと思いましたね。


キズナはダービーに勝ったことで、凱旋門賞挑戦がかなり前向きになっているようですし、秋はフランスで同じようなシーンが見れるといいなって思います。



さて、これから少しずつダービーの個人的レース回顧をしていこうかな。