1/23(月) 

家事・掃除をしながら、たまたまテレビを付けていたら、

『テレビ朝日』さんで放送されていた【日本のチカラ】の番組を放送されていて、釘付けになって見ていましたテレビ


【生ききる】
~ALSかあちゃんの泣き笑い日記~

全身の筋肉が徐々に衰えていく難病・ALS(筋委縮性側索硬化症)と共に生きる『足立 摂子』さん。


この番組を通して、心に残った言葉をブログ記事に残します。


家族に迷惑をかけて生きる。
これほど辛いものはない。
生きる希望はあったけど、人に頼る覚悟(だったかな…?)がなかった。

【生ききる】
特別なことをするから生ききるのではなく、その日1日1日を楽しく過ごせたら、【生ききる】に繋がる。

この番組を拝見して、『母』にとって、

1日1日を大切に生きられているか、考えさせられる時間になりました。

自分軸を持って【人のお役に立てる生き方がしたい】と感じました。


『足立 摂子』さんは、【重度訪問介護】の制度を利用されているそうです。


【重度訪問介護】とは、

外出時や移動中も含め、日常生活全般にわたる介護を総合的に行います。つねに介護を必要とする障害のある方でも、住み慣れた地域で在宅生活を継続できるよう支援します。(きら✨ケアのサイトから文章をお借りしました😌)


【重度訪問介護】の制度を利用出来る都道府県・市町村は、日本では1割程度なのだそう…



その後、『足立 摂子』さんの事を少しでも知りたくて、検索していたら、YouTubeを見付けて、そちらの動画も必至に見ていましたスマホ


とても、話される言葉や内容が深くて、とても心に残りました🍃


ひらめき電球痛みとは、生きているという事。

ひらめき電球自分の現状を認めざる、受け入れざる得なくなった。

ひらめき電球辛い事、悲しい事を笑いに変えられると楽になる。

ひらめき電球羞恥心を手放して、素直になる。

ひらめき電球何でもありになると、何でも受け入れられる。

ひらめき電球自分を良く見せよう、誰かがこうだからこうしようというのは、手放した。

ひらめき電球人と比べる事、比較自体が馬鹿馬鹿しい。

ひらめき電球自分が自分でいい。

ひらめき電球自分の存在を自分が受け入れると凄く楽。

ひらめき電球上手にお願いする。言葉の力を使って可愛げに頼む。

ひらめき電球自分が出来なくなると、人の出来ない事も認められるようになる。

(病気前は、自分が受け入れられなかったから、人も自分を受け入れてくれてなかった。)


~手放す順番~

比較→プライド→人への期待→性欲→出世欲→金欲→色々な執着


ひらめき電球手放すと、必要な時に必要なお金が入ってくるし、臨時収入も入ってくる。

(病気前の方がお金が入ってこなかった。手放してなかったから。)



当たり前に出来る事は、当たり前ではないという事を改めて感じました。

(当たり前ではないお話になると、大好きな絵本作家『秋田 緑』さんもいつもお話されている事を思い浮かべます🍃)


そして、『足立 摂子』さんが、辛く大変な事も沢山ある中で、明るく力強く【生ききる】姿を拝見して、『母』も【生ききる】事を心に思いました。


『足立 摂子』さんの【生ききる】事を応援したいです。