母の言葉がでなくなりまして。その5

今日はとても調子が良い。
ケータイの電話機能もちゃんと覚えていたし、
コソアド言葉も大分減っていた。

それとなく会話していても、特に問題は無いようだ。
自分の兄弟の人数。現在何名生存してるかなどはしっかり答えていた。
自分でもどこかで何かが抜けているという自覚があるからか、
自主的に言葉の確認に参加してくる。


病状は良くても、
本人は「何でこんなことになったんだろうね」
「こんなことしてる場合じゃないのにね」
と言ったりして、落ち込んでいる様子もあった。

主治医からのムンテラは月曜日にある予定。
今日は学校でインフルエンザの予防接種を受けたので
病院に行く時間が遅くなり、ムンテラをしてもらう時間は取れなかったのだ。
(ちなみに予防接種代は学校持ちという。
 グループ全体ではニュースになるぐらい大赤字なのに、大丈夫なの!?)

主治医が母に言うには
一度クモ膜下の手術しているので
そのときの後遺症が今になって現れているのかもしれないとの事。

なんにせよ、詳しい説明は受けていないようだ。

このまま、何事も無かったかのように
退院するのだろうか?

元気になるのは嬉しいけれど、
今後が心配。


とりあえずは。
今後は電車通勤ね!と言っておいた。


母は「自転車はだめ?」と伺うように聞いてきたけれど。




余計疲れるだろうから、だめですよ^^



素直に、元気になってよかったです(´ω`)