残された遠い昔の
傷跡が疼きだして また
震えてる心隠して
微笑みにすり替えた

いくつになっても
相変わらずな私は
今でも臆病で
強がることばかり
覚えて行く


伝えたい思いは溢れるのに
ねぇ 上手く言葉にできない
あなたに出会えていなければ
こんな もどかしい痛みさえも
知らなかったね



……。