無料にガッカリ、大反省 | 障害年金の御手続を遠回りしたくない方を、山陰松江に事務所を構える専門社労士がお手伝いしています

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私たちは、「結果まで遠回りしている方を救いたい!」をキャッチフレーズに日夜業務に取り組んでいる、障害年金専門の社会保険労務士事務所です。

数多あるサイトの中から私のブログを
選んで
くださいまして、
ありがとうございます!!!!!
山陰松江市で社会保険労務士・行政書士、
他色々活動している松原智治と申します。
→プロフィールはページ右上から


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「鳥取・島根で障害年金の
情報源」と言えば当事務所!


【はい、本日のお題】
~タダで見せてもらうと、
ありがたみがないですね~



おはようございます、

労士の松原です。


毎週日曜、家族をどこへ連れて

行こうかと頭を悩ますんですけど、

昨日は長男が塾のレクリエーションで

大型バスに乗って出かけたため、

幼稚園児一人分の世話で足りるぜって

チョー楽ちん。。。


とはいえ、


家に閉じ込めておくわけにはいかず、

午後から県立美術館に出かけました。



昨日はナントカフェスティバルと

いうことで館内全部無料だったんです。



無料だし、子ども向けイベントもあるし、

久しぶりに、絵でも見ようかと。



で、感想ですけど、


「お金払って一人で来た方がいい。」


って思いました。


(予想はしてましたけど)




絵をゆっくりと見る余裕、

全くありませんでした。


あと、「無料だから」って事で

明らかに酒臭いオッサン来てるから、

もう、気分悪いですよね。

(入場制限しようや)笑



普段芸術なんか絶対見ない人達も、

「タダなんだろ、見せろ見せろ」

なんて来てるわけですよ。

でしょ?想像つくでしょ?


私もその一部だったわけですけど。あはは




居たたまれない。



「そりゃ、あんたの心がけが悪い。

周りの人間は関係ないじゃん。」

と考える方もあるかもしれません。



でも、美術館ですからね。



絵画のステータスを感じるためには、

そのためだけの時間をとって、

適正な料金を支払って、

それなりの身なりも整えて、

出かけるべきでした。



この心がけがなかったから、

最低限の雰囲気も楽しめなかった。



次男は大喜びでしたけど、私は大反省。




そしてこれって、人の手を借りる

あらゆる仕事にも通じるものだと

あらためて実感しました。



先週末、新規で障害年金請求代理を

2件お引き受けしました。


依頼された方が負担する費用に

見合う働きを、これから始めます。



なぜなら、依頼人に、私が無料

美術館に行ったあとのガッカリ感と

同じ気持ちを味わってもらうわけ

にはいかないですから。


と、いうことです。



美術館は、このイベントを切り口に

して「また来たい!」って人を集客

することができますけど、

(それが狙いだし)


私の場合は、直後の生活に直結する

大事なお手続ですからね、しかも

生涯で何度もすることのない手続きです。

その点は違うんです。




はい、今日の話おしまい!

最後まで読んでくださって

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山陰松江しんじ湖
社会保険労務士行政書士松原事務所
松原 智治

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(月~土/830~2000
▼障害年金公式ホームページ
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私の掲げる不変の理念
「個々の部分最適ではなく
社会の全体最適を志向する」