【実務】初診日の“ごまかし”についてですが... | 障害年金の御手続を遠回りしたくない方を、山陰松江に事務所を構える専門社労士がお手伝いしています

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私たちは、「結果まで遠回りしている方を救いたい!」をキャッチフレーズに日夜業務に取り組んでいる、障害年金専門の社会保険労務士事務所です。

 

おはようございます!

 

 

あなたの障害年金

いつから、いくら、どうやって?

をお手伝いしている、

社会保険労務士の松原です。

 

 

本日の記事、No1,692です。

 

 

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障害年金の手続の第一歩は

“初診日の確定”です。

 

 

 

 

そもそも初診日とは。

 

 

 

 

自ら診断と治療を求めて

受診したとか、家族が「もう

いい加減診てもらおうよ」と

強引に連れて行ったとか。

 

 

 

あるいは、事故や急病に

なって救急車で搬送されとたか、

既往症の治療や検査の途中で

偶然の指摘を受けたとか。

 

 

 

 

きっかけは様々ですが

現在診断されている傷病に

繋がる最古の受診が

何年何月何日なのか。

 

 

 

その日付をはっきり

しなければ基本的に準備は

始められません。

 

 

 

なのですが。

 

 

 

あまりにも経過が長かったり

該当のクリニックが廃業して

たりすると、わからない

こともままあります。

 

 

 

 

 

そうなると。

 

 

 

 

 

証明できない時期の

エピソードを一切なかった

ことにして、都合の良い日付を

初診日にしてしまえば

ラクだよね

 

 

 

 

なんてことも人間

考えてしまう。

 

 

 

 

でもコレはダメです。

 

 

 

 

利益を得る目的で

故意に事実と異なる

申告をして実際に利益を

得たら、端的には

詐欺だから。

 

 

 

 

そしてこのとき例えば。

 

 

 

 

本人にまったく

そのような意図がない

ない場合はどうか。

 

 

 

 

手続の手ほどきを

している身近な人から

(もうこうすればいいよ)

みたいなカジュアルな勧めを

受けてそれに応じ、形式的に

初診日をごまかした場合。

 

 

 

 

 

やっぱダメです。

 

 

 

 

 

仮に露見した時、

おそらく庇ってくれません。

請求そのものは本人さんの

名前で実行してる

ワケだし。

 

 

 

「たしかにそういうそれた

手法を案内したかもしれない

けど、でも、それで実行した

のは本人でしょ」

 

 

 

 

みたいな。

 

 

 

 

またこの傾向の人って、

“本人の利益になることをする

のは良いことだから、手法が

外れてても悪いことをしたとは

思いません”という傾向もある。

(実際あります)

 

 

 

 

いや、悪いことなんですね...

 

 

 

 

だから、多少手間がかかっても

ルールを守って適法な手続を

踏むのが例外なき原則。

 

 

 

 

でなければ。

 

 

 

 

露見しようがしまいが、

年金を受けられたとしても

一生死ぬまで後ろめたい思いを

引きずることになりえる。

 

 

 

 

その辛さの解消と

生活がラクになることに

釣り合いが取れるとは、

弊所は全く思いません。

 

 

 

 

もしごまかしを

少しでもお考えなら、

矛盾の整理がつかなくなる

前に立ち止まって

いただきたい。

 

 

 

 

 

 

実は、手続が大変な

事情って、ほとんどの人に

共通してます。やったことの

ない手続に対する不安も

同じくらい抱えて

おられます。

 

 

 

 

 

だからこそ

不安を抱えつつも

どう行動したか

ということは、とても

大事なのだろうと弊所は

考えております。

 

 

 

 


 

 

 

なんとかごまかす方法を

考えるよりも、真っ当な

ことを考えるのに時間を

使う方が健全です。

 

 

 

 

 

特定する方法、

何かありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

最後まで読み進めてくださって、

ありがとうございます!!

 

 

またお目にかかりましょうバイバイ

 

 

 

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