【確認】社会的治癒とは何か? | 障害年金の御手続を遠回りしたくない方を、山陰松江に事務所を構える専門社労士がお手伝いしています

障害年金の御手続を遠回りしたくない方を、山陰松江に事務所を構える専門社労士がお手伝いしています

私たちは、「結果まで遠回りしている方を救いたい!」をキャッチフレーズに日夜業務に取り組んでいる、障害年金専門の社会保険労務士事務所です。

おはようございます!

 

 

あなたの障害年金

いつから、いくら、どうやって?

をお手伝いしている、

社会保険労務士の松原です。

本日の記事、No1,807です。

 

LINEでもご相談

お受けしています♪

  友だち追加

 

 

 

 

↓  本文  ↓

 

 

 

 

今般、重ねてのご質問や

やや曲解を懸念するご相談が

あったため、

“初診日の社会的治癒”に

ついて説明を残します。

 

 

 

 

社会的治癒とは、

社会保険制度における

“医療行為開始日”の

特有の考え方です。

 

 

 

法律にそういうものが

あると明記はされておらず、

手続運用上で承認されて

いる理屈のこと。

 

 

 

過去、その理屈を文字に

したものをなぞるとこうです。

 

「医学的には治癒したとは

いえなくとも、就労等の社会

生活が一定期間営めていれば

その期間は社会的に治癒した

ものとし、前の医療行為とは

切り離して考える」

 

 

 

したがって、

 

 

 

治療中断期間があること

だけを理由として、初診日を

自己の有利な方に操作する

ものではありません。

 

 

 

例えば。

 

 

 

最古の初診日では

保険料納付要件を満たさない

けど、医療行為が数年途絶えた

後の再発初診日ではバッチリ

満たす場合。

 

「最古の受診日を初診にすると

請求できないので、数年経った

こっちが初診日です」

 

こういう単純なものでは

ないということです。

 

 

 

 

実務上は、“就労等の社会

生活が一定期間営めていた”

とは一体どういうことか?

につき、その主張となる

根拠やエピソードが丹念に

申告して認められます。

 

 

 

 

社会保険労務士が

障害年金手続に関与する場合、

関与し始めの初期に経過の

聞き取りを丹念に行うのは

理由があります。

 

 

 

それは、主張する初診日の

有利・不利を理由として

エピソードのニュアンスが

コロッと変わるのはおかしい

から、というものです。

(弊所の場合はそうです)

 

 

 

 

お間違いなきよう

お手続なさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【こちら受付中です】

あと1枠、15:30〜

のみお受けできます。

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

最後まで読み進めてくださって、

ありがとうございます!!

 

 

またお目にかかりましょうバイバイ

 

 

 

 

障害年金お手続情報は

こちらでお確かめください

ニコニコ

↓ ↓ ↓

 

■障害年金ご相談ホットライン

0852-67-6576

 

 

■LINEでもご相談

お受けしています♪

  友だち追加

 

 

■無料メール講座

あなたの御手続、早く、

 

お手続を解説したガイドブックと

無料メール講座はこちら

↓ ↓ ↓

【主なコンテンツ】
・公的年金は「○○○○の金融商品」
・障害年金は一体誰に聞くのがいいのか
・ネットに掲載されている情報の限界とは
・初めて役所に行く時準備しておくこと
・障害年金は、いくら受け取れるのか
・私の初診日は一体いつなのか
・障害状態の審査は病名ではなく「病○」
・いつから手続を始めたらいいのか
・どんな順番で手続を進めたらいいのか
・どんな書類を書いて持っていくのか
・ドクターが診断書を渋る理由と対処法
・病歴就労状況等申立書は○○○のおまけ?
・手続は社労士を頼らなくてもできる
・書類を役所に提出したあとにすること
・働いていても受け取れるってホント?など

 

これらの疑問を解消したい!という方に

おススメします。メルアドの入力だけで

すぐにご覧いただけます。

 

 

 

士業・コンサル業の先生向け

コンテンツはこちら

↓ ↓ ↓

〜 不滅の商魂理念から

最新ウェブマーケティングまで 〜

 

from