こんにちは!

 

 

おっぱいを綺麗にする事で 

外見と内面を輝かせる

 

 

feel careおっぱいマイスター協会

石井純子です。

 

 

当ブログにお越し頂き、

ありがとうございますドキドキ

 

 

今日は女性なら切っても切り離せない
クレンジング剤についてお伝えします!


成分オタクなので今回はチョット
長くなりますが

 

最後まで読んでいただくと、

自分の肌に合う
クレンジング剤を選べるようになり、

それだけで高い化粧水や
クリームを買わずに美肌に
なれますので、

 

最後まで是非、
お付き合いください!


現代のメイク用品は
「落ちにくい」をメインに
作られている物が多いですよね!
 

 

落ちにくいメイクをするという事は
洗浄力の強い成分が入った
クレンジング剤が増えている
言う事です…。


 



なので当然、肌トラブルを抱える
女性も増えているんです…


特に、シミや乾燥肌が増えているのは
クレンジング剤の影響も大きいです…。


私は、サロン勤めの頃に色々な
メーカーのクレンジングを
使わされてたのですが、

あっという間にそれはそれは
見るも無残な肌になっていました…



そして悩んで、肌に優しい化粧品を
作る会社に転職し、

化粧品の成分を化学式から
教えてもらい、

 

おかげで今では、
成分表をみれば肌に刺激があるか
ないかはすぐにわかるようになりました。


クレンジングと一言で言っても
色々な種類があるので

まずはそれをお伝えします。
 

 

メイククレンジングは
大きく分けると

 

・オイル系


・クリーム系


・ミルク系


・リキッド系(ジェル系)

 

の4つのパターンに分類出来ます。




<オイル系の特徴>


オイル系はオイルを主成分に

界面活性剤を乳化用に
配合した処方で、

水分を殆ど含んでいません。


オイルで油性のメイク汚れを
浮かして落とすため

高いメイク洗浄力が特徴です。
 

 

オイル成分の種類によっては
脱脂力が強すぎて肌負担が
大きい場合もあったり、

 

溶かしたメイクが毛穴に入り
色素沈着する恐れもあります。


 

<クリーム系の特徴>

クリーム系もオイル主成分ですが、

 

水分が多めに配合されており、
油層・水層の転層現象を
利用したクレンジング。

予め乳化されているので
界面活性剤は多めです。


洗浄力は比較的高めですが、
オイルに比べるとマイルドです。

ただし水分や油分量の変化で
乳化安定が崩れ、うまく使えなく
なるので

 

注意点としては、濡れた手や
お風呂場での使用をすると

 

メイクは落ちず、
ただ皮膚だけダメージを
負う事になりますのでご注意を!


<ミルク系の特徴>

ミルク系はクリームよりさらに水分を
多く含んでいて、

 

水分主体にオイル成分を

乳化した作りです。

オイル系やクリーム系が
オイル成分同士の溶け合いで
メイクを浮かしているのに対して、

ミルク系界面活性剤の働きによる
乳化作用でのメイク落としが
主体になります。

(オイル同士の溶け合いも若干あり)

 

このため洗浄力がオイルや
クリームに比べてとても低く

 

濃いメイクには対応出来ません。

 

 

脂分を落としすぎないので
お肌への負担はかなり低めなので

 

ナチュラルメイクさんに
オススメです!
 

 

<リキッド(ジェル)系の特徴>


主成分がほぼ水分。

 

界面活性剤の働きにより
メイクを落とす構成になっています。

 

 

洗浄力が最も低く、オイルを
含まないので肌に優しい…

と思われる方も多いですが…

 

界面活性剤のみの力でメイクを
無理矢理、水分に溶かしているので

 

洗浄力が乏しい割に
肌への負担が大きいので敏感肌、
乾燥肌の方は注意しましょう!




 

という感じで

 

一般に

「オイル>クリーム>ミルク>リキッド(ジェル)」

の順で洗浄力が高く、

 

オイル系は乾燥しやすく

リキッド系は洗浄力が低すぎる

などが問題であげられます。

 

 

が!!!!


実は同じ『オイル系』でも

主成分に用いるオイルの種類によって
その洗浄力特性が全く変わってきます。


 

 

オイルには

 

・『油脂系』

…コメヌカ油、オリーブ油、
マカデミアナッツ油、アルガンオイル

などの「油脂」が主成分。



・『エステル系』

…パルミチン酸エチルヘキシル、

ミリスチン酸オクチルドデシル、

エチルヘキサン酸セチルなど

「エステル」が主成分。



・『炭化水素油系』

…ミネラルオイル、水添ポリイソブテン
イソドデカン、スクワランなどの

「炭化水素油」が主成分。

の3つのパターンがあり、


中でも『油脂系クレンジング』

オイル特有の高いメイク落とし力を
持ちながら、

 

肌に必要な保湿成分や
脂分を適切に残しつつ洗えるという
非常に優秀なクレンジングなので、

私は『油脂系』
のオイルクレンジング一択です!



ただ…一般に市販されている
安価なクレンジングオイルは

ほぼ全て炭化水素油
(ミネラルオイル)系のため、

高い洗浄力と強い脱脂力が
相まってしまい

肌にダメージを与えるので

 

オイルクレンジングを
買う際にはしっかり成分表記を
みる事をオススメいたします!!

 

 

 

 

本日も、最後までお読み頂き

ありがとうございます。

 

 

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