こんにちは!
おっぱいを綺麗にする事で
外見と内面を輝かせる
feel careおっぱいマイスター協会
石井純子です。
当ブログにお越し頂き、
ありがとうございます
40歳を過ぎると一般的に閉経が
近づいてきます。
卵巣機能が低下してくるため
卵胞ホルモンと黄体ホルモンが
アンバランスな状態が発生します。
正確には黄体ホルモンの
機能が下がり
無排卵になったり、
排卵しても高温期が短い状態に
なっていきます。
そのため、全体の
月経周期は25日前後と短めに
移行していきます。
さらに卵巣機能が低下すると
排卵しない又は排卵までに
時間がかかるため、
月経周期自体は
長くなっていきます。
閉経までの周期は個人差が
大きくなりますが、
閉経時期が
早くなりがちな人の特徴を
お伝えします。
<閉経が早くなりがちな人の特徴>
・不妊治療の経験がある人
・子宮内膜症の手術をした人
・抗がん剤治療の経験者
上記の3つのケース以外でも
喫煙の習慣がある方や、
ストレスを多く抱えている方も
閉経が早まる因子を
かかえているタイプと言われています。
その理由は、「血行の悪さ」
血行が悪いと
卵子や卵巣の老化を早める
一因になります。
月経が2~3カ月来なくなり
半年来なくなり
気づくと1年来ていない=閉経、
という状態になっていくことが多いため
40代後半では
「月経が遅れる」
ということがしばしば起きてきます。
逆に閉経が遅い人の特徴とは?
<閉経が遅い人の特徴>
・生理の量が多い人
子宮筋腫が原因で経血が多い人は
卵巣から出るエストロゲンの分泌量が
多い傾向があります。
この場合
閉経時期が50代半ば以降になることも
あると言われています。
閉経時期が遅いのは、
女性ホルモンの恩恵を
それだけ長く受けらるので
利点も多いのですが、
遅すぎる場合は
少々問題があります…。
58歳以上になっても、
まだ月経がある場合、
「遅発月経」
といわれ、乳がんや子宮体がんの
リスクが高まるといわれています。
少しでも、体に違和感がある場合は
すみやかに受診する必要があります。
どちらにしても大切なのは
女性ホルモンのバランスがとれているか?
という事になります!!
経血の量も多いから良い
少ないから良いと言う訳ではないので
病名がついていない場合の
経血の量のばらつきや
レバー状の経血が出る場合は
ホルモンバランスと整える為にも
お風呂おっぱサイズを
毎日続けていただければ
と思います!!
本日も、最後までお読み頂き
ありがとうございます。