眼鏡屋3 | HARUさん「道あり道」

眼鏡屋3

そこで我が国でも資格制度を創設しようと何度か試みはありました、現在でも、認定眼鏡士というものがあります。

 実は私はSSS級眼鏡士という事になっております(^^ゞ。詳しくは書きませんが、A級というのにはじまり、AA級、AAA級、専門学校を出るとS級、SS級眼鏡士となります。A級とS級の違いは眼鏡関連の学校を卒業すると、S級となりA級はご自分で、眼鏡技術者協会等のセミナーなどで所定の講習を受け、試験に合格した方たちです。

 トリプルA=SSということになるようです。そして、試験を受けてA、Sの字が増えて、SS級というのが最期の目指す、階級?となります。

 じゃ私のSSS級はなに?と疑問に思われた方もいる?かも知れませんので、ちょいと説明をいたしますと国際級という名称にするという話がありましたが、色々な意見があり、トリプルSとなりました。まあ、ワールドワイド、世界水準の眼鏡技術者のレベルの試験に合格したということです、あくまでもSSS級の試験、確かに米国のオプトメトリスト資格試験と同等程度、に合格したり私のようにオプトメトリストという資格を既に取得しているか外国の資格を持っていると認めていただけます。

 資格を持っているから、素晴らしい処方ができるかというとそうでも無いと思います。現に何処そこに素晴らしいこだわりをもって活躍している眼鏡屋さんはいます、トリプルSの私でも、100%うまく処方しているわけではありませんから。