ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
ふと思い出しましたが、父が若い頃銀座で働いていたことは書きました。
ある冬の雪の降る朝、いつものように国電の有楽町で降りたそうです、そうしたら、着剣の三八式歩兵銃をもった兵士に、通行を止められたそうなんです、そしたら、機関銃が朝日新聞社のビルに向けて撃たれ、バリバリとガラスが割れたいう話を焼酎を飲みながらしてくれました。
226事件ですよね・・・、いや~、此処に歴史の生き証人がいるんだ~と思ったしだいです。
今朝咲いていた、父が植えたまつりかです、良い芳がしてくるでしょう。