男性でメイクをしている割合は、

3.6%だそうで、女性より圧倒的に少ない。

国会議員もメイクしているくらいだから、

段々と慣れてきてしまっているが、

やはり、あまりにも目立ってしまうと、

そこまでしなくても...なんて思ってしまう。

ドラマを観ている時も、唇の色が不自然だと、

どうしても目立ってしまって、

ストーリーの展開よりも、そちらの方ばかり、

気になってしまうこともあるが、

メイクしていること自体は、なんともない。





結局、慣れの問題なんだろうけど、

先日あったのは、会社での出来事。

出荷場辺りでウロウロしている人がいて、

外注業者が引き取りに来たのだろうか、

それにしても、メイクが上手というか、

実際に近くで見たことがないだけに、

かなり目立っていたのだが...

「あの人、どこかの業者さん?」

同僚に聞いてみたら、

「あっ、営業に配属された人だよ」

「そうなの、初めて見てビックリしたよ」

「オレも初めての時は驚いたけど、

 何度も見ている内に気にもしなくなったけど」

「なるほど、そういうもんだよね」

なんて話していたけど、まさか会社にも居たとは。

まぁ、世の中はメンズメイクにも肯定的で、

営業だったら、直ぐに覚えてもらえることなんだろう。

昔だったら、メイクをする男性=オネエ系だが、

今やジェンダーレスの時代だというのを、

改めて思い知らされた感じだったが...

オジサンには、ついて行くだけでも大変だ。



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