Life 天国で君に逢えたら

昨日は早起きしたので３本消化。

『THE 有頂天ホテル』は、少し覚えていて、

どうやら初見ではなかったようだけど、

ドタバタ喜劇というのは、素直に笑えない。

『本能寺ホテル』はホテル括りだったけど、

こちらはタイムスリップもの。

『プリンセス トヨトミ』と同じ監督に脚本、

やはり、物足りないのは否めないか。

まぁ、脚本家は年明けに話題なったので．．．





『Life 天国で君に逢えたら』は、

レンタル落ちの予告編で興味を持ったもの。



本人の動画もあった。



主題歌の「風の詩を聴かせて」



これも映画にマッチしていた。


世界的プロウインドサーファーの飯島夏樹。

肝細胞ガンで３８歳という若さで他界した、

実話に基づいているというか、

本人の著書、「天国で君に逢えたら」と、

「ガンに生かされて」が原作だとか。

大沢たかおと伊東美咲がキャスティングされていて、

あとから実物の動画を見たら納得。

川島海荷は『ブラッディ・マンディ』を思い出した。

そうそう、ブログはここにもあったけれど、

最期からのもので奥さんが書いたものだった。

肝細胞癌を発症して二度にわたる手術を受ける。

でも、肝細胞癌とは異なる「肝類上皮血管内皮腫」で、

冬を越せないというシーンは、ちょっと重い。

パニック障害にもなってしまったようだけど、

応援の手紙にホームページの更新だとか、

執筆活動もするようになって．．．

家族愛、それが描けていたのが良かったのだろうか。



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