クリスマス時のおもちゃ売り場・・・それはまたの名を、目当てのおもちゃを目指して親達がもみくちゃになって争う別名、「戦場」とも言う。
(ちなみに上の画像は等身大キッチン。これ子供のころ欲しかったなあ)
それではクリスマス後のおもちゃ屋さんはどうなっているのか・・・ヒマだったので(涙)調査に行ってみました。
ジンバブエか!!!! (クリックで参照ページへ)
こ、これは・・・品揃えが悪いってレベルじゃありません。
こんなに大きい棚なのに置いてある商品の数がひとつ・・・ふたつ・・・片手で数えられるくらいです。
がらーーーーん。
3番目の棚の奥にあるやつも、よく見たらディスプレイ用だし・・・。
お姫様グッズは流石によく売れるようです。ちなみに真ん中の方にあるティンカーベルのぬいぐるみ、アレ全長約140cmはあってちょっとビビりました。
*オマケ*
アメリカのおもちゃ達
最近人気爆発中の目ン玉がボタンになってる「ララルプシー」ちゃん。各キャラごとにハムスターやクジラなどのペットがついていてとってもラブリー
何をそんなに困っているのだキミは。
当たり前だけど、アメリカのお人形ってどれも外人顔だよなあ・・・
ん!?
思いっきりリアル顔の人形達がいる中で浮き彫りになるこのアニメ顔の場違い感。どうやらWiiの「クッキングママ」シリーズみたいですが、このぬいぐるみを使ってどうやってプレイするのでしょう。それはそうと左の赤ちゃんがリアルすぎて怖すぎです。
何か・・・何か・・・!!!なんだろうこのじわじわくる恐怖感。
じいさんです。まごうこと無きじいさんです。
どうやらこの女の子↓
のおじいちゃんという設定らしいのですが、この子はともかくどう考えてもあのじいさんのぬいぐるみに商品化するほどのニーズがあるとは思えないのですが・・・。
そして最後はこちら。
お姫様なりきりグッズの一つで、杖の両脇にあるのはチアガールとかが使う応援用(?)のボンボンらしいのですが、私がこれを見たときに連想したのはこれってどう見ても女王様とかが使うムチ・・・げふんげふん。
純粋なあのときの心を忘れた自分に一抹の切なさを感じた師走の出来事でありました。
アメリカにもあるぞ!シルバニアファミリー
和むーーーー(ほんわか)。
そしてクリスマス後は返品ラッシュなアメリカのおもちゃ売り場。