先日、ボビィブラウンの新作マスカラのモニター記事
で、
艶なしマットで真っ黒なボビィのマスカラの雰囲気に合わせ
季節感を完全に無視したおもいっきりダークなメイクを
披露致しましたが(笑)
今日はそのメイクの全体像と主要アイテムのアイシャドー
について詳しくご紹介したいと思います
んん~ ダークですねぇぇ~(笑;)
タイトルにありますように、
【クレ・ド・ポーボーテ オンブルクルール 119】
去年の秋に発売されたカラーで、
@cosmeでも非常にクチコミの多い人気色です。
(珍しくいつも使うキラキラアイライナー達は
あえて使用せずアイシャドーのみで仕上げております)
119番・・・ 「救急ですかっっ?? 消防ですかっっ??」
みたいな色番ですが・・・(笑)
実は発売当初から気になっていたものの、
普段の私のメイクとはあまりにも掛け離れた
”大人~でシック”な仕上がりになる為、
出番が滅多になさそう…
と思い、長いこと買い渋っておりました(´~`;)
しかし、最近いつも愛用のカバマのファンデの
ストックをネット注文するついでに
クレド商品が21%オフのサイトだったので
ついに思い切って購入…o(><)o
がっ
買ったはいいけど季節は夏も近づく明るい陽気の春…
こんな暗いお色、秋まで寝かしておくしかあるまい…
と、3週間程コスメボックスの奥底に封印
していたのですが、いい登場機会が訪れましたっっ
真っっっ黒(←超強調) なボビィの
マスカラの発色と、マットな質感を活かして
魅力的にモニターレポするには、「ヤツの出番だ!!」
とひらめいたのですっっ
(口元は口唇ヘルペス隠しのために加工しています;;)
どうでしょう、真っ黒い艶なしマスカラにダークな目元…
掘りがぐっと深く見え、エキゾチックな
中東系美女メイク風にキマってません??(゜Q。)??
(←ワタクシが美女かどうかは別として)
もはや顔濃すぎてちょっと怖いですが…f^_^;
そんな訳でエキゾチックなメイクにもってこいの
ダークなボルドー系パレット、オンブルクルール119に
ついて詳しくご紹介したいと思います
あっ、でもやっぱりその前に話が長くなりそうだから
とりあえず使ったチークとリップアイテムを
ご紹介しときます
チーク
【NARS ブラッシュ 4018・OUTLAW】
トーン暗めの秋色レッドです。
つきはマットな印象。
リップ
今はなき【ルミナス ルージュグロス PK800】
こちらもトーン暗めの大人っぽ~いモーヴピンク。
雰囲気を出す為にグロスなしで口紅のツヤ
オンリーで勝負です。
(ルージュグロスと名がつくだけあって程良くツヤが出ます)
ハイ、完全に秋色で揃えました…
季節は春うらら・・・ → 無視っっ(笑;)
で、クレドシャドーの話に戻ります。
もう一回登場
まずこのパレット、
右上の小さい四角をハイライトカラー、
L字部分をメインカラ-、
続いて左へミディアムカラー、締め色と
使う順番に並んでおり、
しかも
それぞれの使用量を考慮して量が配分されています
4色を余すことも、足らぬこともなく最後まで使えるという
配慮がなされた賢~く計算されたパレットなのですっっ
質はサラピタ系です
(※ サラーッと伸びてピッタリ密着 笑)
■■各色の説明と使用方法■■
まず右上の小さい四角部分。
ただ白いだけの見た目に反し、色がつくというより
ピンクの偏光パール感のみが乗ります。
これを眉下と、下瞼へ。
次にメインカラーのL字部分。
これ、大人しそうな薄ピンクに見えますが
とんでもないっっ( ̄▽ ̄;)!!!!
こんな暗い色、アイホールに入れちゃって大丈夫???
って感じの暗~いスモーキーピンク…
こちらをアイホール全体に入れると
一気に目元のトーンが落ちます。
(ってか、私塗りすぎかも…!??;;)
そしてミディアムカラーの暗~いボルドーを
アイホール外側3分の1へ。
そしてマットでアイライナーいらずな
真っ黒な左端の締め色を二重幅へ。
至ってオーソドックスな使い方ながら
これで簡単にペネロペ・クルスに
なれちゃいますY( ̄▽ ̄)Y エヘッ (←なれてねーよ)
私にとってこちらが初オンブルクルールなのですが、
さすがクレド様、しっとり微粒子で発色が良いのにぼかし
やすくて簡単に自然なグラデが作れる上質シャドー
朝から晩までくすまず、薄まらずな抜群のもちの良さも秀逸です
これまでざっと見た目、イマイチ好みの色合わせがなかった
オンブルクルールだったのですが、質が良いだけに
多分見た目「う~ん…」な色合わせでも使ってみたら
「意外と良い!!」ってものが多そうな予感…
次は119に並んで人気色である118の
ブラウン系を狙っております(☆_☆)
しかし119、やっぱりこの時期使うにはどう考えても
暗過ぎるのでまた一時の役目を終えて秋まで眠っといて
頂くことに致します