大変お待たせ致しました 大分間が空いてしまいましたが
前記事で予告した通り、先日着たブルーグリーンの ワンピース
に合わせて最近買ったおニューコスメ達を使ってメイクしたので
紹介していきます
以前アップした新宿でコスメをまとめ買いした記事 に寄せて頂いた
皆様のコメントによると、やはり7月15日ににデビューした
コーセー系列のニューコスメブランド、
★アディクション★ 、気になっている方が多いようですね
今回長~い記事になってしまいスクロールやクリックが大変面倒
くさいと思いますがそのアデシクションのアイテムを含め
使用画像満載でご紹介して行きたいと思いますのでお付き合い
どうぞよろしくお願い致します
まずはアイメイクから~
使用したおオニューアイテムはこちらの2つ
MAC スモールアイシャドー
(左・上)ムルシュ
ミディアムカラー用に。ゴールドラメ・パール入りの
赤みよりの茶。締め色並にしっかり発色しますが加減
次第ではミディアムカラーにも使えちゃう万能カラー。
(右・下)エスプレッソ
締め色用に。文句なしに気に入ったマットな焦げ茶。
ラメ・パール一切なしでちょっとスモーキー。
しっかり濃くて締め色効果抜群。ばばんとデカ目になり
ます!!
この2色をそれぞれミディアムカラーと締め色に使ってブラウン系
のアイメイクにしました
その他の使用アイテムとメイク方法がこちら
①下 エスプリークプレシャス グラマラスグロッシーアイズ
(リキッドアイシャドー) BR-31のオフホワイト側
(レインボーラメ入りのツヤツヤの質感)をベースとして
瞼全体と下瞼へ
②左 ピエヌ スパークリングアイズ BE(柔らかい発色のツヤツヤ
ベージュ) をメインカラーとしてアイホール全体に
※ムルシュをミディアムカラーとしてアイホールの外側3分の1へ
※エスプレッソを締め色として二重幅へ
③中 コフレドール スターダズリングライナー BR(ラメ入りの
ゴールドブラウン系のキラキラリキッドライナー)をキワに
④右 ルナソル ジェミネイトライナー 06シャイニングゴールド
(ゴールドラメベースのキラキラリキッドライナー)を下瞼に
細くひく
※画像では分かりづらいですが実際には角度によってゴールドラメが
キラキラととても綺麗に輝く存在感抜群のライナーです
※左から③④②①の順(本当は並び順通りにつければ良かった
のですがわかりづらくてすみません)
で、こんな感じに・・・
ブラウンメイクと言っても季節は夏ですので重たくなり
すぎないよう、このようにベースやメインカラーには明るめ
の発色、かつキラキラツヤツヤの質感のアイシャドー・ライナー
を使って全体的にラメツヤの効いた夏仕様の明るいブラウン
メイクに仕上げました
ミディアムカラーとして使ったムルシュは発色抜群ながら、
ブラシでささ~とつけることで、適度な濃さに発色し、ぼかすのも
意外と簡単で綺麗に馴染みました
赤みのあるカラーですが、腫れぼったくなることはなく ぐぐっと
目元の印象を引き締めてくれます (本来赤茶系のアイシャドー
が苦手なワタクシですが、こちらはとっても使いやすいです)
エスプレッソは締め色として過去最高に気に入った
と言っても過言ではありません
これまでは締め色によくルナソルのセントフォルムアイズ
05 チョコレートコスモスのこげ茶を使っていたんですが、
あちらはガシガシおもいっきりチップにとって何度も重ね塗りして
理想の濃さにしても、もちが悪いのでどうしても薄まってきて
しまう・・・ (ルナソルのアイシャドー全般にもちがイマイチな点が残念)
しかしこちらエスプレッソはガシガシつけなくてもサラ~ッと
チップにとってひと塗りすれば簡単に理想の発色です
そしていつまで経っても薄まる気配がありませんっ(←ここ大事)
ワタクシ的にメイク全体の中で薄まると一番困るのが
アイシャドーの締め色ですので(顔の印象が変わってしまうから)
このエスプレッソには絶大なる信頼を置いております
そもそもMACのコスメはアイシャドーでもチークでもグロスでも非常に
もちがいいという点での信頼度がとても高いです(口紅は使ったことなし×)
続いてはチーク
アディクション ブラッシュ 06 revenge
皆様、こちら以上に真っ赤なチークをご覧になったことが
おありでしょうか ワタクシはございません××
こちら、かなまりぃさん 風に言うと 画像の通りホンットーに
とんでも赤!!!! なチークなんです。
ぐりさんの記事 であらかじめ薄づきということを知って
いなければビビッて決して試してみようとは考えなかったと
思いますね
もしこれがアナスイだったらこのままとんでも赤いほっぺ
になっちゃいそうなもんですが・・・
実際はこんなに優しく発色するんです
薄づきでラメ・パール感一切なしの透明感ある
ピュアな赤チーク
オレンジにもピンクにも寄らない純粋な赤である点が非常に
貴重で気に入っています (これがありそうでなかなかないっ)
もちに関しては抜群にイィとは言えず、時間経過と共に確実に
薄まってきますが・・・ しかしほっぺからキレイさっぱりなくなって
しまうようなことはなく、3割減程度の薄まり方なので許容範囲。
ただし黄ぐすみなど発色が変わらない点ではポイントが高いです
(NARSブラッシュのアウトローという赤チークは時間が経つとオレンジっぽく
なってくる・・・)
実際肌に乗せてみるとこんな感じです
今回は夏メイクですので暑苦しくならないようほわっと頬の広い
範囲に入れて柔らかい印象にしましたが、色の調節は自在で
重ねていけばいくらでも濃くなります。(でもドバっとはつかないから
失敗しません)
秋になったら、頬骨上の狭い範囲にもっと濃いめに入れて、シャープ
で引き締まった印象の大人の女ほっぺに仕上げたいな~と
そして赤系口紅orグロスでリップメイクを強調して、目指せ”大人~な美人メイク”
過去記事にもちらっと書きましたが赤チークを使うと顔全体の
透明感が増すようで肌が白く見えると思います(あくまで個人的
な意見ですが。。)
ワタクシ、元々赤チークって本当に大好きで、オールシーズンとても
使用頻度が高いんです
例えば春なら、パステルカラーのアイシャドーを使った柔らかい
雰囲気のアイメイクにシアーなピンク系のリップを合わせ、そこに
またふんわりドーリーなピンクチーク・・・
と、全体をほわんほわんさせてしまうのではなくて、あえてそこに
赤チークを使うことで締まりが出てメリハリが生まれますっっ
メイク全体のバランスが良くなり、大人っぽさもプラスされる
感じ 個人的にパステルカラーのアイメイク×赤チークと
いうパターンは大人のレディにとてもオススメ
ちなみにワタクシの中で「最強の美人メイク」だと思っている
メイクパターンがこちら
マットで深みのあるブラウンアイメイク
×
バッチリ上向き 漆黒ボリュームロ~ング睫毛
×
赤チークを濃いめシャープに
×
艶やかな赤口紅
です (ホントあくまで主観ですので)
って、持論を語りまくってるうちにすっかりアディクションチーク
から話がそれてしまいましたが・・・
とにかくこちらの”revenge” 、見かけによらずとっても
使いやすい赤チークですので、見た目に怯まず勇気を持って
一度手にとってご覧くださいませ~~
そしてリップメイク
口紅はこちらを使用
ジョルジオアルマーニ
シアーリップスティック#33
ラメパールなしの、コーラルど真ん中といった感じの
赤系ルージュ。
実際に塗ってみると・・・
↓
#33
(上下の画像で光の入り加減により肌やリップの色調が異なりますが)
見た目結構濃くつきそうな赤系口紅なんですが、
このようにいかにも口紅塗りました~って感じではなく、
商品名通りシアーで、唇そのものが色づいてしまったかのような
優しいな発色。(といっても見た目に比べてという感じでそれなりによく発色
しています) 唇に薄い膜を張ったようにピッタリとフィットするタイプです。
画像ではピンクっぽく見えるかもしれませんが実際にはピンクより
ではなく、チークのリベンジのごとく赤をそのまま薄めたようなお色。
そして艶感はあまりテカテカ・ツヤツヤはせず、唇そのものが
内側からしっとりうるおってるかのようで、実際単品塗りでも
しわしわ乾燥してくることがありません (←ここ感動)
それに色もちもとっても良いです
グロスを重ねてしまうのがもったいない程、唇を綺麗に見せ
清楚なナチュラルリップに見せてくれる良質の質感・・・
こちらのおかげで これがアルマーニか と、
ブランドイメージの第一印象が上々です
でもでも今回はあえてこれ重ねちゃいますよ~
アディクション
リップグロス #002 MILK HALL
コスメファンの皆様方、大注目してるであろうこの万能白グロス
羽生さん いわく”ピー色” そして道子夫人 が身体を張って()
禁断シーンを表現なさっていましたが、ワタクシも実際に見て
正しくそのままの印象をうけましたwww
もうこれ以上の説明不要かというぐらいですが、ラメ・パールなど
混じりけなしの真っ白なグロスです
そしてこれを先ほどのリップに重ねてみると・・・
↓
ミルクホール
ミルキーな赤ピンクに変身~~
艶はテカテカ、ピカンピカンする感じではなくグロスにしては
比較的大人しめ”収まりのいい艶”・・・ (変な表現ですがニュアンス
伝わるでしょうか)
決して唇が”ぷっくりボリューミーに”というタイプではありませんね。
でもその分このミルクホール自体が主役になってしまうのではなく
あくまで”口紅の引き立て役”になってくれる主張のなさがかえって
使いやすいです
ピンク系の口紅に重ねてミルキーピンクにするのも当たり前に
可愛いですし、ワタクシが気に入ってるのはベージュの口紅に
重ねるパターン
ちょっとここで番外編
こちらは以前詳しくご紹介したマダムルージュこと
Dior ルージュ ディオリフィック #26 というベージュリップ。
こちらにミルクホールを重ねると・・・
↓
んん~~~ん とってもラブリ~~~
画像じゃこの魅力を半分もお伝えできないのが残念ですが
とっても可愛いミルキーベージュになるのです~
コーラルピンク、オレンジ系に重ねたパターンなどもすっごく
可愛いし、重ねる量次第でクリーミーさを調節できるのも
白グロスならではの魅力ですね
しかしこのチップが個人的にちょっと使いにくいです・・・
液含みがイマイチで、いちいちたっぷり指やスパチュラにとって
つけないといけないのが面倒・・・
筆タイプなら液も多くつきやすいし、ふき取りも出来るから
直塗りできちゃうんだけど・・・
というか、欲を言うと量を出すのもふき取りも一番簡単な
チューブタイプだったら一番良かった ←ただのワガママ(笑)
あともう一つ残念な点はもちがイマイチな点・・・ 元々控えめで
ある艶が失われやすいと感じています。。
まぁでも使い勝手の良さから言えばやはりオススメという点
に変わりありません
そしてメイク全体像
(※リップはアルマーニ+ミルクホールのパターンです)
(上下の画像でメイクや肌の色が違って見えますが下の画像の
方が多分実際に近いかと・・・)
ちなみに画像では全くわからないと思いますが一応全顔(お粉を
はたいた上から軽く)及びハイライトに(NARS ザ・マルティプル
の上から重ねづけ)こちらを使っています。
シャネル プードゥル ルミエール グラッセ
さすがオシャネル様、粒子が細かいっっ
ラメはとっても細かくて繊細・控えめで、単品でのハイライト使い
では物足りないぐらいなのですが(ハイライトはかなりガッツリ派)
顔全体にササーッとつけると、サラッと肌に溶け込むように
馴染んで透明感がUP なかなか良いです
見た目真っ白ですが実際結構多めにつけたとしても殆ど白く
なることはなく、肌のトーンが上がる感じで顔色が明るくなります
というわけで長い長い記事になりましたが、最後までご拝読
ありがとうございました
次回記事はあのちょー人気コスメブロガーさんがはるばる田舎
の我が家にやって来た というお話ですのでお楽しみに