ひたすら・・ただ笑えるエッセイを無性に読みたくなることが
たまにあります。。
で・・おかしなエッセイを書く人を読みまくったりするのですが
今日は、そのうち爆笑したものいくつかご紹介!!

まずは・・
借金女王の中村うさぎ。ブランドを買うために2千万近い借金をする女。
この方の買い物エッセイや整形系のエッセイは微妙なんですが・・
この『パリのトイレでシルブプレ』は笑いました。。
パリの有料トイレに入っていたら・・外から開けようとする人がいる・・
フランス語もわからない彼女は・・「入ってます」っていえなくて
でた言葉は「シルブプレ(どうぞ・・)」そんなエッセイ。






著者: 中村 うさぎ
タイトル: パリのトイレでシルブプレー!―中村うさぎの書き殴り劇場


お次は、最近はまった本当は小説家の三浦しをん
この方の小説は、なんとも現代風なんだけど・・エッセイは。。
ひたすらマンガを愛し・・妄想にふける20代後半の独身女性。。
日々の生活のエッセイなのになんでこんなに笑うんだろう。。




著者: 三浦 しをん
タイトル: 夢のような幸福


最後は、中高校くらいを対象にした小説をかく作家なんだけど・・
あいんは、彼女のエッセイしか読んでません(汗)
たぶん同じ歳の彼女の厄年の話を聞いて厄払いを誓いました。。





著者: 菅野 彰, 南野 ましろ
タイトル: 海馬が耳から駆けてゆく


多分どこの図書館にもあるから・・
借りて読むのもいいかもです。。

笑いのほしい時にどうぞ!!