ごきげんよう、マダムカーコです
人間は体温を一定に
保つ事が出来ます。
人間は
体温や血圧、血糖値、
体液の酸とアルカリのバランスなどを
一定に保つ働きを持つ
恒常性機能動物です。
そして地球上には
いろんな気候の場所があり
インドやアラスカなど
暑かったり、寒かったりします。
保つ事が出来ます。
人間は
体温や血圧、血糖値、
体液の酸とアルカリのバランスなどを
一定に保つ働きを持つ
恒常性機能動物です。
そして地球上には
いろんな気候の場所があり
インドやアラスカなど
暑かったり、寒かったりします。
気温差は
なんと100℃にも
なるのですが
どんな環境でも
人間は住んでいます。
なんと100℃にも
なるのですが
どんな環境でも
人間は住んでいます。
こんな温度差の中でも
生きていける人間の
恒常性機能は
食べ物を正しく摂取して咀嚼して
排泄できなければ
正常に保つことができません。
人間は猛暑で
汗をかき、毛穴を広げたり
体温を冷やしたり
そして極寒の中でも
排尿したり身震いしたりして
体温保持などいろんなやり方で
体温を調整しますが
それは食べ物によって
調整できるのです。
その国によって
人々が食べているものが違い
インドでは
香辛料や油、
生の野菜や果物
砂糖、乳製品など
体を冷やすものを摂ります。
アラスカなどでは、
サーモンやアザラシなどの
動物の肉を塩味を濃くして調理します。
スモークしたり焼いたりした
体を温める働きがある食べ物を
食べます。
人間の体は
その土地で採れる食べ物を食べると
その土地の環境に適応して
自然に体を冷やしたり
温めたり出来るようになっていて
その土地の気候風土にあった
食べ物が昔から食べられてきました。
身土不二と言う言葉が
あります。
身と土、
二つにあらず
つまり人間の体と
人間が暮らす土地は一体で、
切っても切れない
関係にあるという意味です。
自分が暮らしている
土地の作物や
同じ気候帯で同じような風土に育まれ、
収穫されたものを
料理して食べる事が
人間の恒常性機能を助け
生命力を強くして
健康を手に入れる事が
出来るということです。
現代は貿易が発達して
海を渡り大陸を越えて
世界中の食べ物が
氾濫してしまっています。
良いのです。
私達日本人は特に
食べ物が持つエネルギーについて
知っておくべきなのです。
それが人間の生命力を高めて
健康と自由を手に入れる為の
基本的な食べ方になるからです。
私達日本人は特に
食べ物が持つエネルギーについて
知っておくべきなのです。
それが人間の生命力を高めて
健康と自由を手に入れる為の
基本的な食べ方になるからです。
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